特許
J-GLOBAL ID:201303032796271423
画像形成位置の補正制御を行う画像形成装置及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-086665
公開番号(公開出願番号):特開2013-240996
出願日: 2013年04月17日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】簡易な構成で感光体を露光するレーザビームの光量を補正する画像形成装置を提供する。【解決手段】画像形成装置は、画像形成部101、レーザビームによって露光される感光ドラム102、光走査装置104を備え、光走査装置104はプリンタ画像コントローラ904及びレーザドライバIC400を備える。レーザドライバIC400は、感光ドラム102を走査する走査方向における光学部材の光学特性を補正するために用いられる第1の補正データと、感光体の表面の複数の領域の各々に対応して作成されると共に当該各領域の電位特性を補正するために用いられる第2の補正データとに基づき、レーザビームの光量を設定基準となるように補正する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
感光体と、
前記感光体を露光するための光ビームを出射する複数の光源と、前記光ビームの光量を補正するための第1の補正データを前記複数の光源の各々に対応させて格納する格納手段と、を備える光走査装置と、
前記光ビームの光量を補正するために用いられると共に前記複数の光源の各々から出射される光ビームの光量の補正に共通して用いられる第2の補正データを前記光走査装置に出力する出力手段と、
前記光走査装置に備えられ、前記格納手段に格納された前記複数の光源の各々に対応する前記第1の補正データと前記出力手段から出力された前記第2の補正データとに基づいて、前記複数の光源の各々から出射される前記光ビームの光量を制御する制御手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
B41J 2/44
, G02B 26/10
, G03G 15/00
, G03G 21/14
, H04N 1/113
FI (5件):
B41J3/00 M
, G02B26/10 B
, G03G15/00 303
, G03G21/00 372
, H04N1/04 104A
Fターム (52件):
2C362AA07
, 2C362AA10
, 2C362AA13
, 2C362AA54
, 2C362AA61
, 2C362AA64
, 2C362AA68
, 2C362BA04
, 2C362BB05
, 2C362CB59
, 2H045AA01
, 2H045AA54
, 2H045BA22
, 2H045BA32
, 2H045CA88
, 2H045CA98
, 2H045CB33
, 2H045CB35
, 2H045DA02
, 2H270KA68
, 2H270LA02
, 2H270LA12
, 2H270LA46
, 2H270LA70
, 2H270LD03
, 2H270LD08
, 2H270MA08
, 2H270MB27
, 2H270MB36
, 2H270MC23
, 2H270MC24
, 2H270MD02
, 2H270MF14
, 2H270MF21
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072BA03
, 5C072HA02
, 5C072HA04
, 5C072HA08
, 5C072HA13
, 5C072HB04
, 5C072HB08
, 5C072HB13
, 5C072QA14
, 5C072UA11
, 5C072UA14
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (10件)
-
画像形成装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-074711
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-208152
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-251795
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
審査官引用 (7件)
-
画像形成装置及びその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-074711
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-208152
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-251795
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る