特許
J-GLOBAL ID:201303033067579988
コネクタ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-170286
公開番号(公開出願番号):特開2013-037771
出願日: 2011年08月03日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】コネクタカバーの組み付け作業性が良く、しかも、コネクタハウジングに対しコネクタカバーが容易に脱落しないコネクタを提供する。【解決手段】コネクタハウジング2に設けられた嵌合アーム61と、コネクタカバーのカバー本体11に設けられたアーム嵌合孔62とを有し、嵌合アーム61には先端箇所に突部61aが設けられ、アーム嵌合孔62は、挿入入口より挿入途中までが、カバー本体11の組み付け方向に対し斜め方向での挿入のみを許容するよう形成され、突部61aが干渉内壁面62aに当接する位置では、カバー本体11の本来の組み付け方向への向きに戻すよう回転しつつ押し込むことによって突部61aが干渉内壁面62aを乗り越えて挿入完了位置まで挿入され、挿入完了位置では突部61aを挟み込んでロックするよう形成された仮ロック手段60を備えている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
電線が引き出されたコネクタハウジングと、
カバー本体と蓋部を有し、前記コネクタハウジングの電線引出側に組み付けされるコネクタカバーと、
前記カバー本体が前記コネクタハウジングの組み付け位置に位置合わせされ、且つ、前記蓋部が前記カバー本体の組み付け位置に位置合わせされた状態で、前記カバー本体と前記蓋部との間、及び、前記コネクタハウジングと前記コネクタカバーとの間をロックするロック手段とを備えたコネクタであって、
前記コネクタハウジングと前記カバー本体のいずれか一方に設けられた嵌合アームと、他方に設けられたアーム嵌合孔とを有し、前記嵌合アームには先端箇所に突部が設けられ、前記アーム嵌合孔は、挿入入口より挿入途中までが、前記カバー本体の組み付け方向に対し斜め方向での挿入のみを許容するよう形成され、前記突部が干渉内壁面に当接する位置では、前記カバー本体の本来の組み付け方向への向きに戻すよう回転しつつ押し込むことによって前記突部が前記干渉内壁面を乗り越えて挿入完了位置まで挿入され、挿入完了位置では前記突部を挟み込んでロックするよう形成された仮ロック手段を備えたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5E021FA05
, 5E021FC31
, 5E021HC31
, 5E087EE02
, 5E087EE11
, 5E087LL03
, 5E087LL17
, 5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-292417
出願人:住友電装株式会社
-
プロテクタ付きコネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-130229
出願人:矢崎総業株式会社, 日産自動車株式会社
-
コネクタ及び電線カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-023197
出願人:住友電装株式会社
-
コネクタカバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-124865
出願人:住友電装株式会社
-
カバー付コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-073880
出願人:矢崎総業株式会社
全件表示
前のページに戻る