特許
J-GLOBAL ID:201303033254098705
TALエフェクターに媒介されるDNA修飾
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
南条 雅裕
, 瀬田 あや子
, 松崎 隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-543313
公開番号(公開出願番号):特表2013-513389
出願日: 2010年12月10日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
遺伝子標的化(たとえば、転写活性化因子様エフェクターヌクレアーゼ、「TALEN」を用いた遺伝子標的化)に関連する材料および方法が提供される。
請求項(抜粋):
細胞の遺伝物質を修飾する方法であって、
(a)標的DNA配列を含有する細胞を提供するステップと、
(b)転写活性化因子様(TAL)エフェクター-DNA修飾酵素を前記細胞へ導入するステップであって、
前記TALエフェクター-DNA修飾酵素は、
(i)二本鎖DNAを修飾することができるDNA修飾酵素ドメイン、および
(ii)組み合わせて標的DNA配列中の特定のヌクレオチド配列と結合する複数のTALエフェクター反復配列を含むTALエフェクタードメイン
を含むものであり、
前記TALエフェクター-DNA修飾酵素が、前記細胞またはその子孫中の前記特定のヌクレオチド配列内にあるまたはそれに隣接する前記標的DNAを修飾するように、TALエフェクター-DNA修飾酵素を前記細胞へ導入する、ステップと
を含む、方法。
IPC (7件):
C12N 15/09
, A01H 1/00
, C07K 14/195
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
FI (7件):
C12N15/00 A
, A01H1/00 A
, C07K14/195
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
Fターム (24件):
2B030CA14
, 4B024AA17
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024DA03
, 4B024DA12
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B065AA56Y
, 4B065AA72X
, 4B065AA93X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA53
, 4B065CA54
, 4H045AA10
, 4H045AA20
, 4H045CA11
, 4H045DA89
, 4H045EA60
, 4H045FA74
引用文献:
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