特許
J-GLOBAL ID:201303033437021914

冷蔵庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  井上 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-047995
公開番号(公開出願番号):特開2013-181734
出願日: 2012年03月05日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】利便性を向上できる製氷装置を備えた冷蔵庫を提供する。【解決手段】貯水タンク21から製氷皿25に給水して製氷を行う製氷装置20と、製氷皿25の温度を検知する温度センサ25bと、製氷皿25に製氷された氷を離氷する離氷装置23と、製氷の進行状態に応じて表示の異なる製氷表示部43nと、製氷速度の異なる複数の製氷モードを設定する操作部45とを備えた冷蔵庫1において、製氷表示部43nが製氷皿25への給水動作が完了した際に表示する第1表示状態と、温度センサ25bの検知温度が所定の第1報知温度よりも低温になった際に表示する第2表示状態と、離氷動作が行われる際に表示する第3表示状態とを有し、温度センサ25bの検知温度に基づいて製氷の完了を判別して離氷動作に移行するとともに、一の製氷モードの実行中に操作部45の操作によって他の製氷モードに切り替えできるようにした。【選択図】図3
請求項(抜粋):
氷点よりも高温の第1貯蔵室に配される貯水タンクから氷点よりも低温の第2貯蔵室に配される製氷皿に給水して製氷を行う製氷装置と、前記製氷皿の温度を検知する温度センサと、前記製氷皿に製氷された氷を離氷する離氷装置と、製氷の進行状態に応じて表示の異なる製氷表示部と、製氷速度の異なる複数の製氷モードを設定する操作部とを備えた冷蔵庫において、前記製氷表示部が前記製氷皿への給水動作が完了した際に表示する第1表示状態と、前記温度センサの検知温度が所定の第1報知温度よりも低温になった際に表示する第2表示状態と、離氷動作が行われる際に表示する第3表示状態とを有し、前記温度センサの検知温度に基づいて製氷の完了を判別して離氷動作に移行するとともに、一の前記製氷モードの実行中に前記操作部の操作によって他の前記製氷モードに切り替えできることを特徴とする冷蔵庫。
IPC (3件):
F25C 1/00 ,  F25D 11/02 ,  F25D 23/00
FI (3件):
F25C1/00 301Z ,  F25D11/02 C ,  F25D23/00 301P
Fターム (4件):
3L045AA02 ,  3L045BA01 ,  3L045CA04 ,  3L110AA07
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 特開平4-151476
  • 特開平3-282174
  • 自動製氷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226379   出願人:シャープ株式会社
全件表示
審査官引用 (11件)
  • 特開平4-151476
  • 特開平3-282174
  • 自動製氷装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226379   出願人:シャープ株式会社
全件表示

前のページに戻る