特許
J-GLOBAL ID:201303037897586265
被写体領域検出装置、その制御方法、および制御プログラム、並びに撮像装置および表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-101249
公開番号(公開出願番号):特開2013-228930
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】画像における被写体領域の検出率を向上させるとともに、容易に被写体領域の検出を行う。【解決手段】被写体領域検出装置は被写体像を有する画像において被写体像のうちの特定の領域を被写体領域検出結果として検出する。顔検出部109は画像において被写体像から特定の領域である顔検出する。人体検出部110は画像において被写体像から顔領域を含む領域を人体領域として検出する。検出結果統合部111は人体領域において顔領域に相当する領域を推定して推定領域を得て、顔領域と推定領域とを比較して顔領域および推定領域が同一の被写体像に関する領域であるか否かを判定して相関判定結果を得た後、相関判定結果に応じて顔領域および推定領域のいずれか一方を被写体領域検出結果として出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも1つの被写体像を有する画像において前記被写体像のうちの特定の領域を被写体領域検出結果として検出する被写体領域検出装置であって、
前記画像において前記被写体像から前記特定の領域である第1の被写体領域を検出する第1の検出手段と、
前記画像において前記被写体像から前記第1の被写体領域の少なくとも一部を含む領域を第2の被写体領域として検出する第2の検出手段と、
前記第2の被写体領域において前記第1の被写体領域に相当する領域を推定して推定領域を得る領域推定手段と、
前記第1の被写体領域と前記推定領域とを比較して前記第1の被写体領域および前記推定領域が同一の被写体像に関する領域であるか否かを判定して相関判定結果を得る判定手段と、
前記相関判定結果に応じて前記第1の被写体領域および前記推定領域のいずれか一方を前記被写体領域検出結果として出力する選択手段とを有することを特徴とする被写体領域検出装置。
IPC (4件):
G06T 7/00
, H04N 5/232
, H04N 5/225
, G06T 1/00
FI (4件):
G06T7/00 150
, H04N5/232 Z
, H04N5/225 A
, G06T1/00 340A
Fターム (29件):
5B057AA20
, 5B057DA07
, 5B057DA08
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5B057DC34
, 5B057DC40
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA59
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FD01
, 5C122FD13
, 5C122FF01
, 5C122FF26
, 5C122FH10
, 5C122FH14
, 5C122FK12
, 5C122FK29
, 5C122FK37
, 5C122HA29
, 5C122HB05
, 5C122HB09
, 5L096HA08
, 5L096JA16
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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引用文献:
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