特許
J-GLOBAL ID:201303038306222398
タイヤ及びタイヤ製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-033339
公開番号(公開出願番号):特開2013-169827
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】転がり抵抗をより一層抑制することが可能なタイヤ及びタイヤ製造方法を提供する。【解決手段】 タイヤ(空気入りタイヤ1)は、タイヤ表面の少なくとも一部の領域において、前記タイヤ表面からタイヤ内側方向に向かって凹む凹部が、規則的に配列されている。前記タイヤ表面に沿った方向において、前記凹部の最大幅Lは、0.1μm以上50μm未満の範囲内であり、前記タイヤ表面から、タイヤ内側方向に向かって前記凹部の最も内側に位置する点までの前記凹部の深さDは、0.1μm以上10μm未満の範囲内であり、前記タイヤ表面に沿った方向において、前記凹部の配列間隔Pは、0.1μmよりも大きく100μm未満の範囲内である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
タイヤ表面の少なくとも一部の領域において、前記タイヤ表面からタイヤ内側方向に向かって凹む凹部が、規則的に配列されており、
前記タイヤ表面に沿った方向において、前記凹部の最大幅Lは、0.1μm以上50μm未満の範囲内であり、
前記タイヤ表面から、タイヤ内側方向に向かって前記凹部の最も内側に位置する点までの前記凹部の深さDは、0.1μm以上10μm未満の範囲内であり、
前記タイヤ表面に沿った方向において、前記凹部の配列間隔Pは、0.1μmよりも大きく100μm未満の範囲内である
ことを特徴とするタイヤ。
IPC (7件):
B60C 13/00
, B29D 30/06
, B60C 11/04
, B60C 11/13
, B29C 33/02
, B29C 33/38
, B29C 35/02
FI (6件):
B60C13/00 D
, B29D30/06
, B60C11/04 H
, B29C33/02
, B29C33/38
, B29C35/02
Fターム (20件):
4F202AB03
, 4F202AH20
, 4F202CA21
, 4F202CU01
, 4F202CU14
, 4F203AA45
, 4F203AB03
, 4F203AG28
, 4F203AH20
, 4F203AR12
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC01
, 4F203DL10
, 4F212AH20
, 4F212VA06
, 4F212VD03
, 4F212VD09
, 4F212VL27
, 4F212VP37
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
オールシーズンタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-144969
出願人:横浜ゴム株式会社
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-367687
出願人:横浜ゴム株式会社
-
空気入りタイヤ
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2008052200
出願人:株式会社ブリヂストン
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