特許
J-GLOBAL ID:201303039251005461
車両の牽引用フックの固定部構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 中村 綾子
, 森本 聡二
, 角田 恭子
, 田中 祐
, 徳本 浩一
, 渡辺 篤司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-244450
公開番号(公開出願番号):特開2013-099999
出願日: 2011年11月08日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】ナットの車両前後方向の突出長さを短縮することにより牽引用フックの固定部をコンパクト化するとともに、牽引用フックの固定部のデザイン性を向上させ、牽引用フックの固定部に掛かる車両外部からの荷重をクラッシュボックスで効率的に吸収することが可能な車両の牽引用フックの固定部構造を提供することにある。【解決手段】バンパーメンバーエクステンション31に固定されるナット10と、ナット10に螺合して取付けられ、車両の牽引を可能とする牽引用フックのアイボルト5とを備え、アイボルト5がナット10を介してエクステンション31に螺合される車両の牽引用フックの固定部構造において、ナット10は、エクステンション31に車両前後方向で内方へ向かって延びるように取付けられ、かつ内周にアイボルト5との螺合部が形成されている筒状部11と、筒状部11の先端部外周に張り出して形成されている傘状部12とを有しており、傘状部12の後面12aがエクステンション31の取付面31aに接合されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車体端部のバンパーメンバーに固定されるナットと、該ナットに螺合して取付けられ、車両の牽引を可能とする牽引用フックのアイボルトとを備え、前記アイボルトが前記ナットを介して前記バンパーメンバーに螺合される車両の牽引用フックの固定部構造において、
IPC (4件):
B62D 25/08
, B62D 21/15
, B60R 19/34
, B60R 19/04
FI (4件):
B62D25/08 D
, B62D21/15 C
, B60R19/34
, B60R19/04 M
Fターム (8件):
3D203AA01
, 3D203BB16
, 3D203BB33
, 3D203CA40
, 3D203CB12
, 3D203CB40
, 3D203DA22
, 3D203DB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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車両のバンパーフレーム構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-360222
出願人:ダイハツ工業株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-251833
出願人:日産自動車株式会社
-
車体の前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-076531
出願人:日産自動車株式会社, 豊田鉄工株式会社
-
車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-139601
出願人:本田技研工業株式会社
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審査官引用 (4件)
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車両のバンパーフレーム構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-360222
出願人:ダイハツ工業株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-251833
出願人:日産自動車株式会社
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車体の前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-076531
出願人:日産自動車株式会社, 豊田鉄工株式会社
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車体前部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-139601
出願人:本田技研工業株式会社
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