特許
J-GLOBAL ID:201303040036077514

LPI車両用熱交換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-132154
公開番号(公開出願番号):特開2013-119853
出願日: 2012年06月11日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
【課題】LPI車両用熱交換器を提供する。【解決手段】 LPG燃料を使用するLPI車両でエンジンからリターンされる高温のLPG燃料を冷却する仕組みを有し、複数のプレートが積層されて第1〜第3連結流路を形成し、第1〜第3連結流路に第1〜第3作動流体がそれぞれ流入して第1〜第3連結流路を通過して相互熱交換が行われ、第1〜第3連結流路にそれぞれ供給された第1〜第3作動流体は互いに混合せずに循環する放熱部と、放熱部の一面に形成されており、第1〜第3連結流路にそれぞれ連結され、第1〜第3作動流体を第1〜第3連結流路にそれぞれ供給する第1〜第3流入口と、第1〜第3流入口に対応して放熱部の他面にそれぞれ形成され、第1〜第3連結流路にそれぞれ連結され、第1〜第3作動流体をそれぞれ第1〜第3連結流路から排出する第1〜第3排出口とを含むことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
LPG燃料を使用するLPI車両でエンジンからリターンされる高温のLPG燃料を冷却するためのLPI車両用熱交換器において、 複数のプレートが積層されて第1、第2、第3連結流路を形成し、第1、第2、第3連結流路に第1、第2、第3作動流体がそれぞれ流入して前記第1、第2、第3連結流路を通過しながら相互熱交換が行われ、第1、第2、第3連結流路に供給された第1、第2、第3作動流体は互いに混合されずに循環する放熱部と、 前記放熱部の一面に形成されており、前記第1、第2、第3連結流路にそれぞれ連結され、前記第1、第2、第3作動流体を前記第1、第2、第3連結流路にそれぞれ供給する第1、第2、第3流入口と、 前記第1、第2、第3流入口に対応して前記放熱部の他面にそれぞれ形成され、前記第1、第2、第3連結流路にそれぞれ連結され、前記第1、第2、第3作動流体をそれぞれ第1、第2、第3連結流路から排出する第1、第2、第3排出口とを含むことを特徴とするLPI車両用熱交換器。
IPC (4件):
F02M 31/20 ,  F28D 9/00 ,  F28F 27/02 ,  B60H 1/32
FI (5件):
F02M31/20 F ,  F02M31/20 K ,  F28D9/00 ,  F28F27/02 C ,  B60H1/32 613Z
Fターム (16件):
3L103AA05 ,  3L103AA35 ,  3L103BB38 ,  3L103BB39 ,  3L103CC27 ,  3L103CC30 ,  3L103DD15 ,  3L103DD22 ,  3L103DD56 ,  3L103DD69 ,  3L211AA20 ,  3L211BA34 ,  3L211BA41 ,  3L211BA55 ,  3L211DA26 ,  3L211DA95
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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