特許
J-GLOBAL ID:201303040182732834

発光装置および発光装置の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  仙波 司 ,  鈴木 泰光 ,  臼井 尚 ,  土居 史明 ,  鈴木 伸太郎 ,  小淵 景太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-000836
公開番号(公開出願番号):特開2013-179271
出願日: 2013年01月08日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】 比較的容易に製造可能であり、かつ、性能の向上を図ることが可能な発光装置およびそのような発光装置の製造方法を提供すること。【解決手段】 発光装置A1は、発光素子3と、リード11,12と、リード11,12を保持し、発光素子3を収容する窓部51が形成された樹脂成形体5と、を備えている。リード11の主面111は樹脂成形体5に覆われる第1の被覆領域111aと、窓部51から露出する第1の露出領域111bとを有し、リード12の主面121は樹脂成形体5に覆われる第2の被覆領域121aと、窓部51から露出する第2の露出領域121bとを有している。第1の被覆領域111aは樹脂成形体51に当接し、第2の被覆領域121aは樹脂成形体5に当接する。第1の露出領域111bは第1の金属層21に覆われ、第2の露出領域121bは第2の金属層22に覆われている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の電極端子および第2の電極端子を有する発光素子と、 互いに反対を向く主面と裏面とを有しており、主面側に上記発光素子が搭載され、かつ、上記第1の電極端子と導通する第1のリードと、 互いに反対を向く主面と裏面とを有しており、上記第2の電極端子と導通する第2のリードと、 上記発光素子を覆い、かつ、上記発光素子からの光を透過させる透光部材と、 上記第1のリードおよび上記第2のリードを保持する樹脂成形体と、 を備えており、 上記樹脂成形体には上記発光素子および上記透光部材が収容される窓部が形成されている発光装置であって、 上記第1のリードの主面は、上記樹脂成形体に覆われる第1の被覆領域と、上記窓部において上記樹脂成形体から露出する第1の露出領域とを有しており、 上記第2のリードの主面は、上記樹脂成形体に覆われる第2の被覆領域と、上記窓部において上記樹脂成形体から露出する第2の露出領域とを有しており、 上記第1の被覆領域において上記第1のリードの主面は上記樹脂成形体に当接しており、 上記第2の被覆領域において上記第2のリードの主面は上記樹脂成形体に当接しており、 上記第1の露出領域において上記第1のリードの主面を覆う第1の金属層と、 上記第2の露出領域において上記第2のリードの主面を覆う第2の金属層と、をさらに備えていることを特徴とする、発光装置。
IPC (4件):
H01L 33/62 ,  H01L 23/08 ,  H01L 23/04 ,  H01L 33/60
FI (4件):
H01L33/00 440 ,  H01L23/08 A ,  H01L23/04 E ,  H01L33/00 432
Fターム (30件):
5F142AA04 ,  5F142AA42 ,  5F142AA86 ,  5F142BA02 ,  5F142BA24 ,  5F142CA02 ,  5F142CA13 ,  5F142CB01 ,  5F142CC04 ,  5F142CC12 ,  5F142CC14 ,  5F142CC26 ,  5F142CD17 ,  5F142CE02 ,  5F142CE06 ,  5F142CE13 ,  5F142CE16 ,  5F142CE17 ,  5F142CF02 ,  5F142CF23 ,  5F142CG03 ,  5F142DA02 ,  5F142DA12 ,  5F142DA22 ,  5F142DA73 ,  5F142DB24 ,  5F142FA01 ,  5F142FA21 ,  5F142GA11 ,  5F142GA21
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る