特許
J-GLOBAL ID:201303041364423930

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-161502
公開番号(公開出願番号):特開2013-022329
出願日: 2011年07月25日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】始動入賞領域への遊技球の入賞に基づいて、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示する変動表示装置と、変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生する遊技機において、遊技機毎に差の生じない信頼度の報知を行うことができるようにする。【解決手段】複数の予告演出の各々について、当該予告演出が実行された場合に当該予告演出が示唆する結果となる確率である信頼度を予め設定する。そして、予告演出制御手段(演出制御装置300)が、判定手段(遊技制御装置100)の判定結果と信頼度とに基づき、判定手段の判定結果を示唆する予告演出を選択し、報知制御手段(演出制御装置300)が、選択された予告演出の信頼度を報知可能とする。【選択図】図10
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づいて、複数の識別情報を変動表示する変動表示ゲームを表示する変動表示装置と、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生する遊技機において、 前記始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、所定の乱数を抽出し前記変動表示ゲームの実行権利となる始動記憶として所定数を上限に記憶する始動入賞記憶手段と、 前記始動入賞記憶手段に始動記憶として記憶される前記乱数を判定する判定手段と、 前記変動表示ゲームに関する示唆を行う予告演出を、複数の予告演出から選択する予告演出制御手段と、 当該遊技機における所定の遊技情報を報知可能な報知制御手段と、を備え、 前記複数の予告演出の各々は、当該予告演出が実行された場合に当該予告演出が示唆する結果となる確率である信頼度が予め設定されており、 前記予告演出制御手段は、前記判定手段の判定結果と前記信頼度とに基づき、前記判定手段の判定結果を示唆する前記予告演出を選択し、 前記報知制御手段は、選択された前記予告演出の前記信頼度を報知可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-160475   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-247583   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-252752   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-160475   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-252752   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-247583   出願人:アルゼ株式会社
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