特許
J-GLOBAL ID:201303041912139480

車両用ローラブラインド装置、車両用ローラブラインド装置を備えたサブアセンブリ、及びルーフ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-531460
公開番号(公開出願番号):特表2013-506592
出願日: 2011年04月21日
公開日(公表日): 2013年02月28日
要約:
本発明は、伸展方向(R)において巻き取り又は送り出し可能なローラブラインドウェブ(22)と、伸展方向(R)に沿って延在するとともに、ローラブラインドウェブ(22)に対して平行に延在するように、車両に固定して結合されることが可能であるガイドレール(18)において案内可能な帯状ガイド要素(32)と、伸展方向(R)に沿って延在するとともに、ローラブラインドウェブ(22)とガイド要素(32)との間に配置され、第1長手方向側部(38)においてローラブラインド(22)に固定して結合され、第2の長手方向側部(40)においてガイド要素(32)に固定して結合される、帯状要素(36)を備える車両用ローラブラインド装置(20)に関する。前記車両用ローラブラインド装置は、本発明によれば、帯状要素(36)が、T字型又はY字型断面を有し、ローラブラインドウェブ(22)とは異なる材料からなり、ローラブラインドウェブより材料厚さが薄いことを特徴とする。さらに、本発明は、対応して構成されたサブアセンブリ及びルーフ装置に関する。
請求項(抜粋):
車両用ローラブラインド装置(20)であって、伸展方向(R)において巻き取り又は送り出し可能なローラブラインドウェブ(22と、前記伸展方向(R)に沿って延在するとともに、前記ローラブラインドウェブ(22)に対して平行に延在するように、車両に固定して結合されることが可能であるガイドレール(18)において案内可能な帯状ガイド要素(32)と、前記伸展方向(R)に沿って延在するとともに、前記ローラブラインドウェブ(22)と前記ガイド要素(32)との間に配置され、第1長手方向側部(38)において前記ローラブラインドウェブ(22)に固定して結合され、第2長手方向側部(40)において前記ガイド要素(32)に固定して結合される、帯状要素(36)と、を具備し、前記帯状要素(36)が、T字型又はY字型断面を有し、前記ローラブラインドウェブ(22)とは異なる材料からなり、前記ローラブラインドウェブより材料厚さが薄いことを特徴とする車両用ローラブラインド装置(20)。
IPC (5件):
B60J 7/00 ,  B60J 3/00 ,  E06B 9/42 ,  E06B 9/17 ,  E06B 9/58
FI (6件):
B60J7/00 E ,  B60J3/00 H ,  E06B9/42 B ,  E06B9/42 C ,  E06B9/17 S ,  E06B9/58 A
Fターム (2件):
2E042AA06 ,  2E042DA01
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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