特許
J-GLOBAL ID：201303042735020814

建築用パネル

発明者：
常谷 正己

常谷 正己 について


出願人/特許権者：
三楽ルーフシステム株式会社

三楽ルーフシステム株式会社 について


代理人 (1件)： 佐野 惣一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-214377
公開番号（公開出願番号）：特開2013-072266
出願日： 2011年09月29日
公開日（公表日）： 2013年04月22日
要約：
【課題】断熱性及び耐火性を有すると共に施工性に優れ且つ火災時に内部で発生したガスによる破裂を防止できる建築用パネルを提供する。【解決手段】一方の金属板3と他方の金属板5との間に芯材7と配置してあり、芯材7は発泡樹脂材からなる断熱板9と、無機材からなる耐火板11とを見込み方向に貼り合わせてある建築用パネル1において、上下に隣合う建築用パネル体1、1を凹部15と凸部13とを互に嵌合可能にしてあり、凹部15と凸部13では、一方の金属板3の端部3a、3bと他方の金属板5の端部5a、5bを各々見込方向に折り曲げてあり且つ金属板3、5の端部どうし3a、5a及び3b、5bが見込面において互いに間隔Sをあけている。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
一方の金属板と、他方の金属板と、一方の金属板と他方の金属板との間に配置した芯材とを備え、芯材は発泡樹脂材からなる断熱板と、無機材からなる耐火板とを見込み方向に貼り合わせてある建築用パネルにおいて、 一端部に凹部を形成し、他端部に凸部を形成して隣合う建築用パネル体を凹部と凸部とを互に嵌合可能にしてあり、前記凹部と前記凸部では、一方の金属板の端部と他方の金属板の端部を各々見込方向に折り曲げてあり且つ金属板の端部どうしが見込面において互いに間隔をあけていることを特徴とする建築用パネル。
IPC (2件)：
E04B 1/80 ,  E04B 1/94
FI (2件)：
E04B1/80 V ,  E04B1/94 W
Fターム (23件)：
2E001DD01 ,  2E001DE01 ,  2E001EA07 ,  2E001EA10 ,  2E001FA03 ,  2E001FA09 ,  2E001FA10 ,  2E001GA42 ,  2E001HA03 ,  2E001HA21 ,  2E001HA32 ,  2E001HB02 ,  2E001HB03 ,  2E001HB04 ,  2E001HB05 ,  2E001HB08 ,  2E001HD02 ,  2E001HD04 ,  2E001HD09 ,  2E001JD02 ,  2E001JD08 ,  2E001KA01 ,  2E001LA09
引用特許：
審査官引用 (4件)
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