特許
J-GLOBAL ID:201303043440389448
水田作業機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-192074
公開番号(公開出願番号):特開2013-005807
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】水田作業機において、畦際での旋回終了を適切に検出する。【解決手段】右の車輪2に動力を伝達する右のサイドクラッチ40と、左の車輪2に動力を伝達する左のサイドクラッチ40とを備える。操向操作自在な車輪1が直進位置A1側から右又は左の操向限度A3側に操向操作されると、右又は左のサイドクラッチ40が遮断状態に操作され、操向操作自在な車輪1が右又は左の操向限度A3側から直進位置A1側に操作されると、遮断状態に操作された右又は左のサイドクラッチ40が伝動状態に操作されるように構成する。車輪2の回転数に基づいて機体の前進及び後進の走行距離を検出する走行距離検出手段を備える。遮断状態に操作された右又は左のサイドクラッチ40が伝動状態に操作されたことと、走行距離検出手段で検出された機体の前進の走行距離と機体の後進の走行距離との差、とに基づいて旋回終了を検出する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
右の車輪に動力を伝達する右のサイドクラッチと、左の車輪に動力を伝達する左のサイドクラッチとを備え、
操向操作自在な車輪が直進位置側から右又は左の操向限度側に操向操作されると、右又は左の前記サイドクラッチが遮断状態に操作され、操向操作自在な車輪が右又は左の操向限度側から直進位置側に操作されると、遮断状態に操作された右又は左の前記サイドクラッチが伝動状態に操作されるように構成し、
車輪の回転数に基づいて機体の前進及び後進の走行距離を検出する走行距離検出手段を備えて、
遮断状態に操作された右又は左の前記サイドクラッチが伝動状態に操作されたことと、前記走行距離検出手段で検出された機体の前進の走行距離と機体の後進の走行距離との差、とに基づいて旋回終了を検出するように構成している水田作業機。
IPC (3件):
A01C 11/02
, A01B 69/00
, A01B 69/02
FI (4件):
A01C11/02 331C
, A01C11/02 330M
, A01B69/00 302
, A01B69/02 B
Fターム (27件):
2B043AA01
, 2B043AA04
, 2B043AB03
, 2B043BA02
, 2B043BB06
, 2B043CA03
, 2B043CB06
, 2B043CB12
, 2B043DA04
, 2B043DB05
, 2B043EA02
, 2B043EA04
, 2B043EA35
, 2B043EB04
, 2B043EB23
, 2B043EC14
, 2B043ED02
, 2B043ED04
, 2B043ED15
, 2B062AA01
, 2B062AA08
, 2B062AB01
, 2B062BA33
, 2B062BA43
, 2B062CA18
, 2B062CA25
, 2B062CB06
引用特許:
審査官引用 (3件)
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作業車の作業装置昇降構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-030910
出願人:株式会社クボタ
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乗用型苗移植機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-346351
出願人:井関農機株式会社
-
乗用型作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-183905
出願人:井関農機株式会社
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