特許
J-GLOBAL ID:201303045013088170
半導体集積回路
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-143233
公開番号(公開出願番号):特開2013-200938
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】スタンバイ時の保持データ量の変化に対応すること。【解決手段】半導体集積回路は、ロジック回路logicと、複数のSRAMモジュール2、3を具備する。複数のSRAMモジュールは、ロジック回路と独立に電源制御が可能とされ、複数のSRAMモジュールの間で独立した電源制御が可能とされる。具体的には、各SRAMモジュールの電位制御回路の一方の端子arvssと他方の端子vssmはセルアレーcell_arrayとローカル電源線vssmに接続される。一方のSRAMモジュール2と他方のSRAMモジュール3とのローカル電源線vssmは、共有ローカル電源線vssm22によって共有されている。一方と他方のSRAMモジュール2、3の一方と他方の電源スイッチPWSW22、PWSW23とは、共有ローカル電源線vssm22に共通に接続される。【選択図】図11
請求項(抜粋):
ロジック回路と、
第1、第2および第3のSRAMモジュールとを具備する半導体集積回路であって、
前記ロジック回路と前記第1のSRAMモジュールは第1のローカル電源線に共通に接続され、
前記第2のSRAMモジュールは第2のローカル電源線に接続され、
前記第1のローカル電源線は第1の電源スイッチを介して第1の電源線に接続され、
前記第2のローカル電源線は第2の電源スイッチを介して第1の電源線に接続され、
前記半導体装置は、前記第1の電源スイッチおよび前記第2の電源スイッチがオン状態となる第1の状態と、
前記第1の電源スイッチがオフ状態、前記第2の電源スイッチがオン状態となる第2の状態と、
前記第1の電源スイッチおよび前記第2の電源スイッチがオフ状態となる第3の状態とを持ち、
前記第2の状態へ遷移する前に、前記第1のSRAMモジュールに保持されたデータは前記第2のSRAMモジュールあるいは前記第3のSRAMモジュールへ退避され、
前記第3の状態へ遷移する前に、前記第2のSRAMモジュールに保持されたデータは前記第3のSRAMモジュールへ退避されることを特徴とする半導体集積回路。
IPC (2件):
G11C 11/413
, G11C 11/412
FI (2件):
G11C11/34 335A
, G11C11/40 301
Fターム (15件):
5B015HH01
, 5B015HH03
, 5B015HH04
, 5B015JJ03
, 5B015JJ05
, 5B015JJ32
, 5B015KA13
, 5B015KB62
, 5B015KB65
, 5B015KB73
, 5B015KB74
, 5B015NN06
, 5B015PP02
, 5B015PP08
, 5B015QQ01
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開平4-038698
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-324357
出願人:株式会社日立製作所
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漏れ電流を減少した集積回路
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-527203
出願人:ノベリクス・エルエルシー
-
半導体記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-371751
出願人:株式会社ルネサステクノロジ
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審査官引用 (4件)
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特開平4-038698
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-324357
出願人:株式会社日立製作所
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漏れ電流を減少した集積回路
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-527203
出願人:ノベリクス・エルエルシー
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半導体記憶装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-371751
出願人:株式会社ルネサステクノロジ
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