特許
J-GLOBAL ID:201303046510768211

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086689
公開番号(公開出願番号):特開2013-215288
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】演出モードの移行遷移に伴い、遊技に対する興趣の減退を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】統括制御用CPUは、演出モードのうち特定演出モードから、該特定演出モードよりも遊技者に対する特典への期待度が低い非特定演出モードに移行された場合には、該非特定演出モードへの移行後に予め定められた条件が満たされた特殊図柄変動ゲームにおいて、非特定演出モードから特定演出モードに移行させるか否かに拘わらず、特定演出モードにおいて実行される演出と同じ演出態様で特殊演出を実行可能に制御する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを表示する表示手段と、前記図柄変動ゲームが大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段と、を備え、前記図柄変動ゲームにおいて予め定めた大当り表示結果が表示された場合には、遊技者に有利となる大当り遊技が生起される遊技機において、 演出を実行する演出実行手段と、 前記演出実行手段に演出を実行させる制御を行う演出制御手段と、 遊技者に対する特典への期待度を示唆する演出モードを制御する演出モード制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、前記演出モード制御手段によって演出モードのうち特定演出モードから、該特定演出モードよりも遊技者に対する特典への期待度が低い非特定演出モードに移行された場合には、該非特定演出モードへの移行後に予め定められた条件が満たされた特殊図柄変動ゲームにおいて、前記演出モード制御手段によって非特定演出モードから特定演出モードに移行させるか否かに拘わらず、特定演出モードにおいて実行される演出と同じ演出態様で特殊演出を前記演出実行手段に対して実行可能に制御する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA07 ,  2C333CA44 ,  2C333CA51 ,  2C333CA58 ,  2C333CA77 ,  2C333CA79 ,  2C333EA07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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