特許
J-GLOBAL ID:201203095068245933

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-179242
公開番号(公開出願番号):特開2012-034928
出願日: 2010年08月10日
公開日(公表日): 2012年02月23日
要約:
【課題】 磁石ゴトによる不正行為を検出することができるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 磁気センサ3345の第1の検出領域である領域RAにおいてサイド入賞口部材2100の4つの一般入賞口2101に近づく磁石を検出することができるととともに、磁気センサ3345の第2の検出領域である領域RBにおいてセンター役物2300の上段転動面2334b、下段転動面2335a、アタッカユニット2000の第一始動口2001、第二始動口2002、大入賞口2003に近づく磁石を検出することができる。【選択図】 図215
請求項(抜粋):
打球発射装置により発射されて遊技盤に区画形成される遊技領域を流下する遊技球を受け入れることができる複数の受入口が遊技領域の所定位置にそれぞれ配置されるパチンコ遊技機であって、 矩形箱状を有し、当該矩形箱状の一の検出側面に対して水平方向と比べて垂直方向に感度が強い指向性を有する第1の検出領域内における磁気を検出するとともに、該一の検出側面と反対側の他の検出側面に対して水平方向と比べて垂直方向に感度が強い指向性を有する第2の検出領域内における磁気を検出する磁気検出手段 を備え、 前記磁気検出手段は、前記複数の受入口のうち第1の特定受入口が前記第1の検出領域内に入る位置となるように、かつ、前記複数の受入口のうち前記第1の特定受入口が配置される位置と異なる位置に配置される第2の特定受入口が前記第2の検出領域内に入る位置となるように、前記遊技盤の裏面側の所定位置に配置され、前記第1の特定受入口に近づく磁石と、前記第2の特定受入口に近づく磁石と、をそれぞれ検出することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 325Z ,  A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC35
引用特許:
審査官引用 (6件)
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