特許
J-GLOBAL ID:201303047035241773
対話装置、対話システム、および対話制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-116493
公開番号(公開出願番号):特開2013-242763
出願日: 2012年05月22日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】運転者の運転に対する集中の度合いを向上させるのに有効な内容の対話を実施することを可能にする技術を提供する。【解決手段】車両を運転する運転者と対話を行う対話装置は、記憶部と、集中度測定部と、対話部と、を有している。記憶部は、運転者との対話内容の候補となる対話候補と、その対話候補の対話による前記運転者の運転に対する集中度の向上の度合いを示す対話効果とを対応付けた嗜好データベースを保持する。集中度測定部は、運転者の運転に対する集中度を測定する。対話部は、集中度測定部で測定される集中度が所定の閾値を下回ると、嗜好データベースにおける対話効果に基づいて対話候補を選択し、選択した対話候補による対話を実施し、対話の実施前と実施後の集中度に基づいて、対話による対話効果を算出し、嗜好データベースの対話効果を更新する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両を運転する運転者と対話を行う対話装置であって、
前記運転者との対話内容の候補となる対話候補と、該対話候補の対話による前記運転者の運転に対する集中度の向上の度合いを示す対話効果とを対応付けた嗜好データベースを保持する記憶部と、
前記運転者の運転に対する集中度を測定する集中度測定部と、
前記集中度測定部で測定される集中度が所定の閾値を下回ると、前記嗜好データベースにおける前記対話効果に基づいて対話候補を選択し、選択した前記対話候補による対話を実施し、前記対話の実施前と実施後の前記集中度に基づいて、前記対話による対話効果を算出し、前記嗜好データベースの対話効果を更新する対話部と、
を有する対話装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181FF27
引用特許:
審査官引用 (5件)
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覚醒持続支援システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-331303
出願人:トヨタ自動車株式会社
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話題提供装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-136825
出願人:三菱電機株式会社
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居眠り運転防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-025290
出願人:日産自動車株式会社
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