特許
J-GLOBAL ID:201303048039288215

ピックル液注入方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 文彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-228030
公開番号(公開出願番号):特開2013-085504
出願日: 2011年10月17日
公開日(公表日): 2013年05月13日
要約:
【課題】ピックル液の注入作業を効率よく行う。【解決手段】 注入ヘッド1の注入針3の下方に、原料肉塊Bの載置部5を設け、前記注入ヘッド1又は前記載置部5を上下方向に移動させることにより、前記載置部5に載せた原料肉塊Bに前記注入針3を差し込んでピックル液を注入するピックル液注入装置において、前記原料肉塊Bを収納する変形ガイドケース7が設けられており、該変形ガイドケース7は、底壁7aと、該底壁7aの両側に立設され、かつ、前記原料肉塊Bが前記ピックル液注入により膨張した時に圧接する規制側壁7b、7bと、を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
注入ヘッドの注入針の下方に、原料肉塊の載置部を設け、前記注入ヘッド又は前記載置部を上下方向に移動させることにより、前記載置部に載せた原料肉塊に前記注入針を差し込んでピックル液を注入するピックル液注入装置において、 前記原料肉塊を収納する変形ガイドケースが設けられており、 該変形ガイドケースは、底壁と、該底壁の両側に立設され、かつ、前記原料肉塊が前記ピックル液注入により膨張した時に圧接する規制側壁と、を備えていることを特徴とするピックル液注入装置。
IPC (1件):
A23L 1/318
FI (1件):
A23L1/318
Fターム (7件):
4B042AC03 ,  4B042AG02 ,  4B042AG03 ,  4B042AG07 ,  4B042AH01 ,  4B042AP13 ,  4B042AT05
引用特許:
審査官引用 (7件)
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