特許
J-GLOBAL ID:201303048145044171

GLP-1及びGLP-2ペプチドの使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-526401
特許番号:特許第5161412号
出願日: 2001年09月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 グルカゴン様ぺプチド-2(GLP-2)、 GLP-2レセプターに結合し、前記レセプターを活性化して、GLP-2が結合した場合に産生されるものと同等である出力メッセージャー又はシグナルを生成する能力を維持するように、一つ以上のアミノ酸残基が欠失している、一つ以上のアミノ酸残基が付加されている、若しくは一つ以上のアミノ酸残基が構造的に類似し而も抗ぺプチダーゼ性のアミノ酸模倣残基で置換されているGLP-2の類縁体、若しくは、 GLP-2の酸付加塩、GLP-2のC1-C3アルキルエステル、若しくはGLP-2のC1-C3アルキルアミド を含んで成る組成物を含む、骨粗しょう症、上皮小体機能亢進症、パジェット病、悪性高カルシウム血症、骨転移により生じる骨分解性病変、不動化又は性ホルモン欠乏に起因する骨損失及び骨軟化症から成る群から選択される疾患を治療するための薬剤。
IPC (4件):
A61K 38/22 ( 200 6.01) ,  A61P 19/10 ( 200 6.01) ,  A61P 5/18 ( 200 6.01) ,  A61P 19/08 ( 200 6.01)
FI (4件):
A61K 37/24 ,  A61P 19/10 ,  A61P 5/18 ,  A61P 19/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • SCANDINAVIAN JOURNAL OF GASTROENTEROLOGY, 200204, V37N4, P392-398

前のページに戻る