特許
J-GLOBAL ID：201303048162675886

車両用燃料電池モジュール

発明者：
青砥 晃

青砥 晃 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-162470
公開番号（公開出願番号）：特開2013-012478
出願日： 2012年07月23日
公開日（公表日）： 2013年01月17日
要約：
【課題】車両用燃料電池モジュールの発電セル間の短絡を防止する。【解決手段】積層した発電セル16から電力を取り出す電気出力端子21,23を備える少なくとも1つのセル積層体15と、セル積層体15が収納される金属製のケース12と、を含む車両用燃料電池モジュール11において、少なくとも1つのセル積層体15は、発電セル16の積層方向が車両の前後方向であって、電気出力端子21,23が車両前方側となるように車両前方のボンネット10内に配置され、ケース12を介した発電セル16間の短絡を防止するようにケース12とセル積層体15の車両側面に向いた面との間に絶縁板49を設ける。【選択図】図10
請求項（抜粋）：
積層した発電セルから電力を取り出す電気出力端子を備える少なくとも1つのセル積層体と、 前記セル積層体が収納される金属製ケースと、を含む車両用燃料電池モジュールにおいて、 少なくとも1つの前記セル積層体は、前記発電セルの積層方向が車両の前後方向であって、前記電気出力端子が車両前方側となるように車両前方ボンネット内に配置され、 前記金属製ケースを介した前記発電セル間の短絡を防止するように前記金属製ケースと前記セル積層体の車両側面に向いた面との間に絶縁体を設けること、 を特徴とする車両用燃料電池モジュール。
IPC (5件)：
H01M 8/24 ,  H01M 8/00 ,  B60L 11/18 ,  B60K 8/00 ,  H01M 8/04
FI (5件)：
H01M8/24 Z ,  H01M8/00 Z ,  B60L11/18 G ,  B60K8/00 ,  H01M8/04 Z
Fターム (18件)：
3D235AA01 ,  3D235BB03 ,  3D235BB12 ,  3D235CC23 ,  3D235DD33 ,  3D235FF43 ,  3D235HH02 ,  3D235HH22 ,  5H026AA00 ,  5H026CX04 ,  5H026CX09 ,  5H026CX10 ,  5H026HH03 ,  5H027AA00 ,  5H027MM26 ,  5H125AA01 ,  5H125AC07 ,  5H125FF08
引用特許：
審査官引用 (15件)
  • 燃料電池搭載型電気自動車および燃料電池システムボックス
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-274385   出願人：本田技研工業株式会社
  • 燃料電池の配管構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-172525   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 燃料電池収容ケース
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-175511   出願人：トヨタ自動車株式会社
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