特許
J-GLOBAL ID:201303048562502395
無停電電源装置、無停電電源装置の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
平木 祐輔
, 関谷 三男
, 渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-118284
公開番号(公開出願番号):特開2013-247724
出願日: 2012年05月24日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】3レベル変換回路を用いるUPSにおいて、入力電流と出力電流が小さい場合であっても、中性点電位変動を抑制することができるようにすることを目的とする。【解決手段】本発明に係る無停電電源装置は、電源系統から電力が供給されなくなっている期間において、中性点アンバランスが生じた場合は、コンバータの動作をいったん停止して電源系統から切断し、蓄電池からインバータへ給電を開始させた後、コンバータの動作を再開する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
交流電力を所定電圧の直流電力に変換するコンバータと、
前記コンバータと電源系統を接続する遮断器と、
前記コンバータが出力する前記直流電力を交流電力に変換するインバータと、
前記コンバータの交流出力端子を電源系統に出力するフィルタ回路と、
前記コンバータと前記インバータの間を接続する直流回路と、
前記直流回路に接続された蓄電池と、
前記コンバータの動作を制御する制御装置と、
を備え、
前記コンバータは、
スイッチング素子を有し、正極側電位、中性点電位、負極側電位の3つの電位を選択的に出力することができる3レベル変換器として構成されており、
前記制御装置は、
前記電源系統から電力が供給されなくなっている期間において、前記正極側電位と前記中性点電位の間の差分と、前記負極側電位と前記中性点電位の間の差分が、バランスしていないことを検出した場合は、
前記スイッチング素子の動作をいったん停止し、前記遮断器を開放し、および前記蓄電池から前記インバータへ給電を開始させた後、前記スイッチング素子の動作を再開する
ことを特徴とする無停電電源装置。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H02M 7/487
, H02J 9/06
, H02M 7/12
FI (4件):
H02M7/48 N
, H02M7/487
, H02J9/06 504A
, H02M7/12 601D
Fターム (28件):
5G015FA10
, 5G015GA02
, 5G015HA16
, 5G015JA22
, 5G015JA52
, 5H006AA06
, 5H006BB00
, 5H006CA01
, 5H006CA12
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006CC08
, 5H006DA04
, 5H006DB01
, 5H006DC02
, 5H006DC05
, 5H007AA07
, 5H007AA08
, 5H007BB05
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007CC04
, 5H007CC06
, 5H007CC12
, 5H007DC02
, 5H007DC05
, 5H007EA02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-067974
出願人:東芝三菱電機産業システム株式会社
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3相電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-127565
出願人:サンケン電気株式会社
-
電力変換装置及び電力変換方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-177487
出願人:株式会社日立製作所
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