特許
J-GLOBAL ID:201303049915109346

画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-171102
公開番号(公開出願番号):特開2013-035153
出願日: 2011年08月04日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】省エネ状態からの復帰時に、不要な初期化処理を省略することで、初期化処理に時間をかけない。【解決手段】画像形成装置の電源が切断される機器電源オフ状態と、当該画像形成装置の一部の電源が切断される省エネ状態とを有し、第一のCPU及び第二のCPUの複数の独立したCPUを有する画像形成装置において、機器電源オフ状態では第一及び第二のCPUの電源が切断され、省エネ状態では第一のCPUは電源を維持し、第二のCPUの電源が切断され、第二のCPUの電源の切断前に、省エネ状態か機器電源オフ状態かを、第二のCPUが第一のメモリに保持する電源オフ情報保持手段と、第二のCPUの電源投入時に、第二のCPUが初期化処理を行う初期化処理手段とを有し、初期化処理手段は、第二のCPUが第一のメモリを参照して、所定の初期化処理である第一の初期化処理又は第一の初期化処理から所定の手順を省略した第二の初期化処理を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電源オフの状態として当該画像形成装置の電源が切断される機器電源オフ状態と、当該画像形成装置の一部の電源が切断される省エネ状態とを有し、第一のCPU及び第二のCPUの複数の独立したCPUを有する画像形成装置において、 前記機器電源オフ状態では前記第一のCPU及び前記第二のCPUの電源が切断され、 前記省エネ状態では前記第一のCPUは電源を維持し、前記第二のCPUの電源が切断され、 前記第二のCPUの電源の切断前に、前記省エネ状態か、又は前記機器電源オフ状態かを、前記第二のCPUが第一のメモリに保持する電源オフ情報保持手段と、 前記第二のCPUの電源投入時に、前記第二のCPUが初期化処理を行う初期化処理手段とを有し、 前記初期化処理手段は、前記第二のCPUが前記第一のメモリを参照して、所定の初期化処理である第一の初期化処理又は前記第一の初期化処理から所定の手順を省略した初期化処理である第二の初期化処理を行うことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/00
FI (6件):
B41J29/38 Z ,  B41J29/38 D ,  G03G21/00 398 ,  G03G21/00 510 ,  G03G21/00 388 ,  H04N1/00 C
Fターム (43件):
2C061AP01 ,  2C061AP03 ,  2C061AP04 ,  2C061AP07 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061HH08 ,  2C061HH11 ,  2C061HK05 ,  2C061HK11 ,  2C061HN08 ,  2C061HN15 ,  2C061HT02 ,  2C061HT07 ,  2C061HT08 ,  2H270KA47 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270ME01 ,  2H270MF19 ,  2H270MG03 ,  2H270MH01 ,  2H270MH19 ,  2H270MH20 ,  2H270QB07 ,  2H270RA18 ,  2H270RB03 ,  2H270RC03 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZD06 ,  5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA30 ,  5C062AA35 ,  5C062AB17 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AB49 ,  5C062AC21 ,  5C062AC22 ,  5C062BA00
引用特許:
審査官引用 (8件)
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