特許
J-GLOBAL ID:200903052943615840

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248181
公開番号(公開出願番号):特開2009-080211
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】電源投入による起動か、省エネモードからの復帰による起動かを判定し、エンジン制御の起動処理の切替えを制御する。【解決手段】ホストコンピュータ1016から画像情報を受信し、エンジン部に送信するコントローラ1003と、コントローラから受信した画像情報により画像形成を実行させるエンジン部1001とを有し、エンジン部は、エンジン制御CPU210と、コントローラに電力が供給された後、メイン制御CPU1008の起動前に、エンジン制御CPUを起動する第1制御回路と、メイン制御CPUの起動後、メイン制御CPUからの出力信号に基づき、エンジン制御CPUを起動する第2制御回路と、エンジン制御CPUの起動が、電源投入によるか、省エネモードからの復帰によるかを判定する判定回路とを備え、エンジン制御CPUは、第1制御回路から又は、第2制御回路からの供給電力による起動処理によるかを切替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ホストコンピュータから画像情報を受信し、当該画像情報をエンジン部に送信するコントローラと、当該コントローラから受信した前記画像情報に基づく画像形成を画像形成手段に実行させるエンジン部と、を有する画像形成装置であって、 前記コントローラは、 前記ホストコンピュータとの通信と、当該画像形成装置の動作モードの切り替えを制御するサブ制御手段と、 前記サブ制御手段による動作モードの切り替えに従い、前記エンジン部の動作を制御するメイン制御手段と、を備え 前記エンジン部は、 前記画像形成手段の動作を制御するエンジン制御手段と、 電源から前記コントローラに電力が供給された後、前記メイン制御手段の起動前に、前記エンジン制御手段を起動するための電力を供給する第1制御回路と、 前記メイン制御手段の起動後、当該メイン制御手段から出力される出力信号に基づき、前記エンジン制御手段を起動するための電力を供給する第2制御回路と、 前記エンジン制御手段の起動が、電源投入による起動か、低消費電力の省エネモードから通常の電力消費の動作モードへの復帰による起動か、を判定するための判定回路と、を備え、 前記エンジン制御手段は、前記判定回路の出力に基づき、前記第1制御回路から供給された電力による起動処理と、前記第2制御回路から供給された電力による起動処理と、を切り替えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  B41J 29/38
FI (3件):
G03G21/00 398 ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/38 D
Fターム (15件):
2C061AQ06 ,  2C061HH11 ,  2C061HJ01 ,  2C061HK11 ,  2C061HT02 ,  2C061HT08 ,  2H027EE07 ,  2H027EF01 ,  2H027EF16 ,  2H027EF17 ,  2H027EJ15 ,  2H027EJ17 ,  2H027FA35 ,  2H027ZA07 ,  2H027ZA09
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (9件)
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