特許
J-GLOBAL ID:201303052125231177
マイクロミキサー、マイクロミキサーエレメントおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-098962
公開番号(公開出願番号):特開2013-226482
出願日: 2012年04月24日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】分岐通路をさらに微少化できかつ通路を平滑にできるマイクロミキサー、マイクロミキサーエレメントおよびその製造方法を提供すること。【解決手段】マイクロミキサーに組み込まれて交互配置された分岐通路を形成するマイクロミキサーエレメント20であって、第1板材21および第2板材22は、それぞ主端面21A,22Aに表面21D,22Dから裏面21E,22Eまで連続する所定深さの貫通溝21B,22Bと、表面21D,22Dから裏面21E,22Eに向けた中途位置まで連続した中途溝21C,22Cとが交互に形成され、第1板材21および第2板材22は各々の表面21D,22Dを向かい合わせて重ねられ、第1板材21の貫通溝21Bは第2板材22の中途溝22Cに連通され、第2板材22の貫通溝22Bは第1板材21の中途溝21Cに連通されている。【選択図】図13
請求項(抜粋):
マイクロミキサーに組み込まれて交互配置された分岐通路を形成するマイクロミキサーエレメントであって、
それぞれ表面、裏面および主端面を備えた第1板材および第2板材を有し、
前記第1板材および前記第2板材は、それぞれ前記主端面に前記表面から前記裏面まで連続する所定深さの貫通溝と、前記表面から前記裏面に向けた中途位置まで連続した中途溝とが交互に形成され、
前記第1板材および前記第2板材は各々の前記表面を向かい合わせて重ねられ、前記第1板材の前記貫通溝は前記第2板材の前記中途溝に連通され、前記第2板材の前記貫通溝は前記第1板材の前記中途溝に連通されていることを特徴とするマイクロミキサーエレメント。
IPC (4件):
B01F 5/00
, B01J 19/00
, B01F 3/08
, B01F 15/02
FI (4件):
B01F5/00 D
, B01J19/00 321
, B01F3/08 Z
, B01F15/02 A
Fターム (14件):
4G035AB37
, 4G035AC02
, 4G035AE13
, 4G037AA02
, 4G037EA01
, 4G075AA01
, 4G075AA39
, 4G075AA56
, 4G075BB05
, 4G075DA02
, 4G075EB50
, 4G075FA01
, 4G075FA05
, 4G075FA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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マイクロミキサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-125471
出願人:公立大学法人大阪府立大学
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マイクロミキサー
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-010559
出願人:富士写真フイルム株式会社
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ビスフェノール類の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-188386
出願人:新日鐵化学株式会社
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ポリマー粒子の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-285078
出願人:日本ペイント株式会社, 富士写真フイルム株式会社, 三菱瓦斯化学株式会社, 大日本インキ化学工業株式会社, 株式会社日本触媒, 三協化学株式会社
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