特許
J-GLOBAL ID:201303054271243511
2コンバータ方式電源装置の制御方法及び電源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-172140
公開番号(公開出願番号):特開2013-038882
出願日: 2011年08月05日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】スイッチングロスを低減し電力変換効率を向上することができるとともに装置の小型化を実現できる2コンバータ方式電源装置の制御方法及び電源装置を提供する。【解決手段】第1のコンバータCV1と第2のコンバータCV2との間に選択スイッチング素子Qsを接続するとともに、整流回路2と第2のコンバータCV2との間に逆止用ダイオードDsを接続する。電圧検出回路10は、整流回路2からの電源電圧が予め定めた値以上かどうかを判定し、電源電圧が予め定めた値以上と判定したとき、選択スイッチング素子Qsをオフさせて整流回路2からの電源電圧Vddを逆止用ダイオードDsを介して第2のコンバータCV2に入力させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のスイッチング素子をスイッチングすることにより、整流回路にて整流された電源電圧を電圧変換してキャパシタに充電する第1のコンバータと、
第2のスイッチング素子をスイッチングすることにより、前記第1のコンバータにて充電されたキャパシタの充電電荷を放出させることで流れる電流を制御して負荷に供給する第2のコンバータと
を備えた2コンバータ方式電源装置の制御方法であって、
前記整流回路からの電源電圧を検出し、その電源電圧が予め定めた値以上のときには、その時の電源電圧を、直接、前記第2のコンバータに入力し、
前記電源電圧が予め定めた値未満のときには、その時の電源電圧を、前記第1のコンバータを介して、前記第2のコンバータに入力するようにしたことを特徴とする2コンバータ方式電源装置の制御方法。
IPC (1件):
FI (2件):
H02M3/155 U
, H02M3/155 K
Fターム (17件):
5H730AA14
, 5H730AA15
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB86
, 5H730BB98
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730EE42
, 5H730EE58
, 5H730EE60
, 5H730FD11
, 5H730FD51
, 5H730FG01
, 5H730FG26
引用特許:
出願人引用 (7件)
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-080241
出願人:パナソニック電工株式会社
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スイッチング電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-023834
出願人:富士電機システムズ株式会社
-
スイッチング電源装置および電源制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-134568
出願人:株式会社東芝
-
照明用発光素子駆動回路及びそれを備えた照明機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-162453
出願人:シャープ株式会社
-
電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-322369
出願人:ダイヤセミコンシステムズ株式会社
-
直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-286214
出願人:松下電工株式会社
-
特開平1-157265
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審査官引用 (6件)
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発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-080241
出願人:パナソニック電工株式会社
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スイッチング電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-023834
出願人:富士電機システムズ株式会社
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スイッチング電源装置および電源制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-134568
出願人:株式会社東芝
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照明用発光素子駆動回路及びそれを備えた照明機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-162453
出願人:シャープ株式会社
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-322369
出願人:ダイヤセミコンシステムズ株式会社
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直流電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-286214
出願人:松下電工株式会社
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