特許
J-GLOBAL ID:201303054656454645

操作パネルのボタンキー構造及び操作パネル及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 周彦 ,  衡田 直行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-276685
公開番号(公開出願番号):特開2013-127895
出願日: 2011年12月19日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】操作性や機能性を低下させることなく、ボタンキーのピッチを小さくし、操作パネルの小型化を図る。【解決手段】本発明は、基板17上に配設されるボタンキー9〜16と、弾性アーム部材25,47を介して前記各ボタンキーを支持する枠部材26,46と、を備えたボタンキーユニット18,19を少なくとも2つ以上重合することにより構成され、前記ボタンキーユニットは、前記弾性アーム部材を介して前記ボタンキーを支持可能な幅を有する支持スペース27,29,32,40,51,54,59と、該支持スペースの前記弾性アーム部材側に隣接する位置で前記支持スペースより幅狭に形成される空きスペース28,38,49,52,57と、を備え、該空きスペースには、前記ボタンキーユニットに重合される他のボタンキーユニットのボタンキーが配置されるように構成されていることを特徴とする。【選択図】図13
請求項(抜粋):
操作パネルに設けられる基板上の複数のスイッチ類に対応した位置に配設されるボタンキーと、 弾性アーム部材を介して前記各ボタンキーを支持する枠部材と、 を備えたボタンキーユニットを少なくとも2つ以上重合することにより構成され、前記ボタンキーユニットの少なくとも1つは、前記弾性アーム部材を介して前記ボタンキーを支持可能な幅を有する支持スペースと、該支持スペースの前記弾性アーム部材側に隣接する位置で前記支持スペースより幅狭に形成される空きスペースと、を備え、該空きスペースには、前記ボタンキーユニットに重合される他のボタンキーユニットのボタンキーが配置されるように構成されていることを特徴とする操作パネルのボタンキー構造。
IPC (3件):
H01H 13/14 ,  H01H 13/70 ,  G03G 21/00
FI (3件):
H01H13/14 B ,  H01H13/70 C ,  G03G21/00 386
Fターム (17件):
2H270KA49 ,  2H270QA03 ,  2H270QA06 ,  2H270QA23 ,  5G206AS03H ,  5G206AS10H ,  5G206CS01H ,  5G206ES15H ,  5G206ES15K ,  5G206ES15N ,  5G206GS05 ,  5G206HS14 ,  5G206HS22 ,  5G206HS24 ,  5G206HU18 ,  5G206KS03 ,  5G206KS57
引用特許:
審査官引用 (4件)
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