特許
J-GLOBAL ID:201303054657140601

遊技球振分装置及び弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-171411
公開番号(公開出願番号):特開2013-034555
出願日: 2011年08月04日
公開日(公表日): 2013年02月21日
要約:
【課題】有利な流路に切換わる到達時期に近い遠いの差のある振分状況を、遊技球の受入れ順に従って確実かつ周期的に作り出す。【解決手段】球受入口80から受入れた遊技球Pを第1流路81と第2流路82とに振分ける振分装置であって、球受入口80から受入れた遊技球Pと接触して所定角度変位する球検出体83と、球受入口80から受入れた遊技球Pを予め定めた複数個である第1個数(7個)について第1流路81に振分ける第1作動態様と球受入口80から受入れた遊技球Pを前記第1個数以下の予め定めた第2個数(1個)について第2流路82に振分ける第2作動態様とを交互に切換える切換体84と、検出体83の変位を第1個数対第2個数の比率に従って切換体84の作動態様の切換に変換する変換機構85とを設けた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
球受入口から受入れた遊技球を第1流路と第2流路とに振分ける遊技球振分装置であって、 前記球受入口から受入れた遊技球と接触して所定角度変位する球検出体と、 前記球受入口から受入れた遊技球を予め定めた複数個である第1個数について前記第1流路に振分ける第1作動態様と前記球受入口から受入れた遊技球を前記第1個数以下の予め定めた第2個数について前記第2流路に振分ける第2作動態様とを交互に切換える切換体と、 前記球検出体の変位を前記第1個数対前記第2個数の比率に従って前記切換体の作動態様の切換に変換する変換機構とを設けたことを特徴とする遊技球振分装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 311A
Fターム (1件):
2C088EB72
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-092625   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-279477   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-082359   出願人:株式会社大一商会

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