特許
J-GLOBAL ID:201303055997857639
回転加工機及び回転加工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-161619
公開番号(公開出願番号):特開2013-226637
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】ワークと刃具とを同じ旋回ローダを用いて受け渡すことができ、刃具の段替えに要する時間を短縮することができる回転加工機及び回転加工方法を提供すること。【解決手段】回転加工機1は、ワーク8を保持して回転する回転装置2と、刃具7を装着してワーク8に加工を行う加工装置3と、複数のグリッパ5が旋回中心軸線401から同一半径距離に配設され、各グリッパ5を回転装置2に順次対向させるよう旋回する旋回ローダ4とを備えている。各グリッパ5は、ワーク8と刃具7とのいずれも直接又は間接的に把持可能に構成されているとともに、回転装置2との間でのワーク8の受渡し、及び加工装置3との間での刃具7の受渡しを行うよう構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ワークを保持して回転する回転装置と、
刃具を装着して上記ワークに加工を行う加工装置と、
複数のグリッパが旋回中心軸線の周りに配設され、上記複数のグリッパを上記回転装置に順次対向させるよう旋回する旋回ローダと、を備えており、
該旋回ローダは、上記グリッパに上記ワークを直接又は間接的に把持して旋回することにより、上記回転装置との間で上記ワークの受渡しを行うとともに、上記グリッパに上記刃具を直接又は間接的に把持して旋回することにより、上記加工装置との間で上記刃具の受渡しを行うよう構成されていることを特徴とする回転加工機。
IPC (5件):
B23F 23/04
, B23F 19/10
, B23Q 3/157
, B23Q 3/155
, B23Q 7/04
FI (5件):
B23F23/04
, B23F19/10
, B23Q3/157 C
, B23Q3/155 K
, B23Q7/04 G
Fターム (11件):
3C002AA03
, 3C002AA06
, 3C002BB07
, 3C002DD14
, 3C002GG01
, 3C002KK04
, 3C002LL06
, 3C025DD02
, 3C025DD14
, 3C025HH02
, 3C033HH03
引用特許:
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