特許
J-GLOBAL ID:201303056330416169

作業車の排気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 北村 修一郎 ,  音野 太陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-114781
公開番号(公開出願番号):特開2013-241868
出願日: 2012年05月18日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】排気温度を効果的に低下させること。【解決手段】第2排気路26の流路断面積は、第1排気路24よりも大きくなるように構成され、第1排気路24と第2排気路26との排気の流通方向での位置関係が、第1排気路24の下流側端部24bと第2排気路26の上流側端部26aとが同一位置となるように、又は、第1排気路24の下流側端部24bと第2排気路26の上流側端部26aとの間に隙間Sを形成するように、第1排気路24及び第2排気路26が備えられ、外気導入部25は、第1排気路24の下流側端部24bにおける外周部と第2排気路26の上流側端部26aにおける内周部との間に形成される間隙Tにて構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
エンジンからの排気を流通させる第1排気路と、外気を導入する外気導入部と、前記第1排気路を流通した排気と前記外気導入部から導入された外気とを混合して外部に排気する第2排気路とを備えている作業車の排気装置であって、 前記第2排気路の流路断面積は、前記第1排気路よりも大きくなるように構成され、 前記第1排気路と前記第2排気路との排気の流通方向での位置関係が、前記第1排気路の下流側端部と前記第2排気路の上流側端部とが同一位置となるように、又は、前記第1排気路の下流側端部と前記第2排気路の上流側端部との間に隙間を形成するように、前記第1排気路及び前記第2排気路が備えられ、 前記外気導入部は、前記第1排気路の下流側端部における外周部と前記第2排気路の上流側端部における内周部との間に形成される間隙にて構成されている作業車の排気装置。
IPC (3件):
F01N 13/20 ,  F01N 13/08 ,  F01N 13/18
FI (3件):
F01N13/20 ,  F01N13/08 A ,  F01N13/18
Fターム (6件):
3G004AA03 ,  3G004BA09 ,  3G004DA04 ,  3G004DA14 ,  3G004DA22 ,  3G004EA06
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 建設機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-249637   出願人:日立建機株式会社
  • 建設機械の排気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-215227   出願人:日立建機株式会社
  • トラック用排気ディフューザ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-539397   出願人:マックトラックスインコーポレイテッド
審査官引用 (3件)
  • 建設機械
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-249637   出願人:日立建機株式会社
  • 建設機械の排気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-215227   出願人:日立建機株式会社
  • トラック用排気ディフューザ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-539397   出願人:マックトラックスインコーポレイテッド

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