特許
J-GLOBAL ID:201303056645676266
水洗大便器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-182899
公開番号(公開出願番号):特開2013-044177
出願日: 2011年08月24日
公開日(公表日): 2013年03月04日
要約:
【課題】使用者が感じる清潔感を向上させることができると共に、ボウル部全体の美観を向上させることができる水洗大便器を提供する。【解決手段】水洗大便器は、ボウル形状の汚物受け面と、上縁部に形成されその内周面17がほぼ鉛直方向に立ち上がるように形成されたリム部と、リム部と汚物受け面との間に形成された棚部18と、を備えたボウル部と、ボウル部の棚部上に洗浄水を吐水して旋回流を形成するリム吐水口26と、リム吐水口に洗浄水を供給するリム導水路10dと、を有し、リム吐水口は、ボウル部の前方側領域F2に形成され、且つ、リム部の内周面の一部が内方に向かってオーバーハングした形状に形成され、リム吐水口は、リム部のオーバーハングした部分により覆われることにより、使用者がボウル部の前方斜め上方から見て視認できないようになっている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
洗浄水源から供給される洗浄水により便器を洗浄して汚物を排出する水洗大便器であって、
ボウル形状の汚物受け面と、上縁部に形成されその内周面がほぼ鉛直方向に立ち上がるように形成されたリム部と、このリム部と上記汚物受け面との間に形成された棚部と、を備えたボウル部と、
このボウル部の下方にその入口が接続され汚物を排出する排水路と、
上記ボウル部の棚部上に洗浄水を吐水して旋回流を形成する吐水部と、
この吐水部に洗浄水を供給する導水路と、を有し、
上記吐水部は、ボウル部の前方側領域に形成され、且つ、上記リム部の内周面の一部が内方に向かってオーバーハングした形状に形成され、
上記吐水部は、上記リム部のオーバーハングした部分により覆われることにより、使用者が上記ボウル部の前方斜め上方から見て視認できないようになっていることを特徴とする水洗大便器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
2D039AA02
, 2D039AD01
, 2D039DB04
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
水洗式便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-126464
出願人:株式会社イナックス
-
水洗便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-137388
出願人:松下電工株式会社
-
水洗大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-087459
出願人:TOTO株式会社
-
水洗式便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-020789
出願人:株式会社LIXIL
-
水洗大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-023852
出願人:TOTO株式会社
-
水洗便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-352833
出願人:東陶機器株式会社
全件表示
審査官引用 (6件)
-
水洗式便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-126464
出願人:株式会社イナックス
-
水洗式便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-020789
出願人:株式会社LIXIL
-
水洗便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-137388
出願人:松下電工株式会社
-
水洗大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-087459
出願人:TOTO株式会社
-
水洗大便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-023852
出願人:TOTO株式会社
-
水洗便器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-352833
出願人:東陶機器株式会社
全件表示
前のページに戻る