特許
J-GLOBAL ID:201303056891348308
人体器官の隣接組職連結施術用ステント
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-134973
公開番号(公開出願番号):特開2013-013715
出願日: 2012年06月14日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】 胆嚢、膵膓などのような人体器官の隣接組職を貫通連結して内視鏡手術などのための通路、胆汁などの排水またはシャントなどを行う連結施術用ステントを提供する。【解決手段】 胆嚢、膵膓などのような人体器官の隣接組職に孔を開けて挿入して両側端が人体組職を支持するように相互に連結施術するステントであって、超弾性形状記憶合金ワイヤを交差状に編んで多数の菱形空間部を持つように形成される中空型円筒状本体10の両側を外側に広げ、折曲部11を中心に覆して折り曲げてなる羽部15、15を本体の長手方向にテンション作用するように対向形成して、前記羽部が人体器官の隣接組職の距離または壁厚によって内外側に弾性的に移動して自動で間隔を調節しながら人体器官の隣接組職に密着するようになる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
胆嚢、膵膓などのような人体器官の隣接組職に孔を開けて挿入して両側端が人体組職を支持するように相互に連結施術するステントにおいて、
超弾性形状記憶合金ワイヤを交差状に編んで多数の菱形空間部を持つように形成される中空型円筒状本体10の両側を外側に広げ、折曲部11を中心に覆して折り曲げてなる羽部15、15を本体の長手方向にテンション作用するように対向形成して、前記羽部が人体器官の隣接組職の距離または壁厚によって内外側に弾性的に移動して自動で間隔を調節しながら人体器官の隣接組職に密着するようになることを特徴とする、人体器官の隣接組職連結施術用ステント。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4C160CC02
, 4C160CC06
, 4C160MM43
, 4C167AA44
, 4C167AA47
, 4C167AA53
, 4C167AA54
, 4C167BB15
, 4C167BB26
, 4C167BB37
, 4C167BB40
, 4C167CC22
, 4C167EE03
, 4C167GG33
引用特許: