特許
J-GLOBAL ID:201303058084284935
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-123483
公開番号(公開出願番号):特開2013-208488
出願日: 2013年06月12日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】大当り遊技の終了後、第2始動口の開放延長機能の作動が反映されるまでの間、遊技者にとって不利な特別図柄変動遊技が繰り返し実行されることを防止できる遊技機を提供する。【解決手段】翼片部材56Cの開動作の時間が延長される第2始動口56Bの開放延長機能が作動していない状態で大当りが発生し、大当り遊技が終了後に開放延長機能が作動する場合に、主制御基板102のCPU102Aは、大当り遊技の終了後に開始する1回目の第1特別図柄変動遊技又は第2特別図柄変動遊技において特別変動パターンを選択し、2回目の第1特別図柄変動遊技又は第2特別図柄変動遊技において遊技状態に対応した通常変動パターンを選択する。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な第1始動口と、
遊技球が入球可能な開状態と遊技球が入球不能な閉状態とに変化可能な第2始動口と、
前記第1始動口に遊技球が入球すると、前記第1始動口に遊技球が入球したことを示す
第1保留情報を記憶する第1保留情報記憶手段と、
前記第2始動口に遊技球が入球すると、前記第2始動口に遊技球が入球したことを示す
第2保留情報を記憶する第2保留情報記憶手段と、
前記第1保留情報に基づいて、第1図柄の変動表示を実行する第1図柄変動表示手段と
、
前記第2保留情報に基づいて、第2図柄の変動表示を実行する第2図柄変動表示手段と
、
前記第1図柄または前記第2図柄の変動表示の結果が当りになると、当り遊技を実行す
る当り遊技実行手段と、
前記第2始動口を前記開状態とする時間を延長させる開放延長手段とを備え、
前記第1図柄の変動表示に優先して前記第2図柄の変動表示を実行可能であり、前記第
1図柄の変動表示の結果が当りとなる場合よりも前記第2図柄の変動表示の結果が当りと
なる場合の方が有利な遊技機において、
前記開放延長手段の作動中における前記第2図柄の変動表示に係る変動時間として、短
変動時間と長変動時間とを有し、
前記当り遊技後に前記開放延長手段が作動する場合であって、前記当り遊技が終了した
ときに記憶されている前記第2保留の数が所定数以上の場合には、前記当り遊技後の最初
に行われる前記第2図柄の変動表示が前記短変動時間に基づいて実行され、
前記当り遊技後に前記開放延長機能が作動する場合であって、前記当り遊技が終了した
ときに記憶されている前記第2保留の数が所定数未満の場合には、前記当り遊技後の最初
に行われる前記第2図柄の変動表示が前記長変動時間に基づいて実行される
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 326Z
Fターム (8件):
2C088AA34
, 2C088AA42
, 2C088EA10
, 2C088EB28
, 2C333AA11
, 2C333CA06
, 2C333CA08
, 2C333CA12
引用特許:
審査官引用 (6件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-104861
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-264243
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-161450
出願人:タイヨーエレック株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-040900
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-036455
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機、プログラムおよび記憶媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-203926
出願人:株式会社オリンピア
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