特許
J-GLOBAL ID:201303058561021275
レンズ駆動装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-157082
公開番号(公開出願番号):特開2013-024944
出願日: 2011年07月15日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】レンズ駆動装置の耐衝撃性を高めること。【解決手段】レンズバレル(12)を光軸(O)に沿って移動させるオートフォーカス用レンズ駆動部(20)を、光軸(O)に直交し、かつ互いに直交する第1の方向(X)及び第2の方向(Y)に移動させることにより、手振れを補正するようにした手振れ補正部は、オートフォーカス用レンズ駆動部(20)から光軸(O)方向に離間して配置されたベース(14)と;ベース(14)の外周部で一端が固定され、光軸(O)に沿って延在して他端がオートフォーカス用レンズ駆動部(20)に固定され、オートフォーカス用レンズ駆動部(20)を、第1の方向(X)及び第2の方向(Y)に揺動可能に支持する、複数本のサスペンションワイヤ(16)と;複数本のサスペンションワイヤ(16)の破断を防止するための破断防止部材(328)と;を有する。【選択図】図19
請求項(抜粋):
レンズバレルを光軸に沿って移動させるオートフォーカス用レンズ駆動部と、該オートフォーカス用レンズ駆動部を、前記光軸に直交し、かつ互いに直交する第1の方向及び第2の方向に移動させることにより、手振れを補正するようにした手振れ補正部とを有するレンズ駆動装置であって、前記手振れ補正部は、
前記オートフォーカス用レンズ駆動部から前記光軸方向に離間して配置されたベースと、
前記ベースの外周部で一端が固定された複数本のサスペンションワイヤであって、前記光軸に沿って延在して他端が前記オートフォーカス用レンズ駆動部に固定され、前記オートフォーカス用レンズ駆動部を、前記第1の方向及び前記第2の方向に揺動可能に支持する、前記複数本のサスペンションワイヤと、
前記複数本のサスペンションワイヤの破断を防止するための破断防止部材と、
を有するレンズ駆動装置。
IPC (3件):
G03B 5/00
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (4件):
G03B5/00 J
, H04N5/225 D
, H04N5/232 A
, H04N5/232 Z
Fターム (16件):
5C122DA04
, 5C122DA09
, 5C122EA05
, 5C122EA41
, 5C122FB03
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FD01
, 5C122GE05
, 5C122GE07
, 5C122GE10
, 5C122HA75
, 5C122HA82
, 5C122HB07
, 5C122HB08
, 5C122HB09
引用特許:
審査官引用 (3件)
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レンズ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-271338
出願人:日本電産サンキョー株式会社
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カメラの手振れ補正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-158602
出願人:ミツミ電機株式会社
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対物レンズアクチュエータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-185680
出願人:松下電器産業株式会社
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