特許
J-GLOBAL ID:201303059042330135

ピレトリン/ピレスロイドとクロチアニジンとの組合せ物による種子処理

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田中 光雄 ,  山崎 宏 ,  佐藤 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-024649
公開番号(公開出願番号):特開2013-139451
出願日: 2013年02月12日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】 種子を播く時に、例えば表面導入バンド若しくは鋤道内として農薬を適用する必要性無しで又は植物生長の間の農薬の後農場適用を必要としないで、植物の茎及び葉に対する有害生物被害の抑制方法を提供すること。 【解決手段】 有害生物による種子及び/又は植物の茎及び葉に対する被害の予防方法は、それから植物が生長する種子を、クロチアニジン及び少なくとも1種のピレトリン又は合成ピレスロイドの組合せ物を含有する組成物で処理することを含む。この処理は、播かれていない種子に適用される。他の実施形態に於いて、種子は、第一有害生物に対して農薬活性を有するタンパク質の発現をエンコードする少なくとも1種の異種遺伝子を有する遺伝子導入種子であり、組成物は少なくとも1種の第二有害生物に対して活性を有する。処理された種子も提供される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
クロチアニジンおよびテフルトリンを含む、種子から生長した植物の茎及び/または葉を処理するための組成物であって、テフルトリンに対するクロチアニジンの重量比が1:100および100:1の間であることを特徴とする組成物。
IPC (4件):
A01N 25/00 ,  A01P 7/04 ,  A01N 51/00 ,  A01N 53/06
FI (4件):
A01N25/00 102 ,  A01P7/04 ,  A01N51/00 ,  A01N53/00 506Z
Fターム (6件):
4H011AC01 ,  4H011BA06 ,  4H011BB11 ,  4H011BB15 ,  4H011DD03 ,  4H011DF04
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 顆粒状農薬水和もしくは水溶剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-026930   出願人:武田薬品工業株式会社
  • ハムシ科用殺虫剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-081188   出願人:武田薬品工業株式会社
  • 農業用水性懸濁剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-026929   出願人:武田薬品工業株式会社
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審査官引用 (8件)
  • 特許第4317362号
  • 顆粒状農薬水和もしくは水溶剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-026930   出願人:武田薬品工業株式会社
  • ハムシ科用殺虫剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-081188   出願人:武田薬品工業株式会社
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