特許
J-GLOBAL ID:201303059757995835
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-018028
公開番号(公開出願番号):特開2013-157256
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】熱伸縮が生じてもなお端子金具とポッティング材との間の液密性を維持できるようにしたコネクタを提供する。【解決手段】隔壁11を挟んだ両側に嵌合凹部12,13が設けられた合成樹脂製のコネクタハウジング10と、隔壁11を貫通して両端を各嵌合凹部12,13内に突出させた形態でインサート成形によりコネクタハウジング10に装着されたバスバー状の端子金具20と、一方の嵌合凹部12の奥部に充填されたポッティング材30と、を備えたコネクタCにおいて、端子金具20には、隔壁11を構成する合成樹脂に掛止して同端子金具20が長さ方向に沿って移動することを規制する抜け止め部25が設けられ、かつ、同抜け止め部25は、端子金具20における隔壁11に埋設された部分のうち、ポッティング材30が充填された側の嵌合凹部12の奥面に近接した箇所に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
隔壁を挟んだ両側に嵌合凹部が設けられた合成樹脂製のコネクタハウジングと、
前記隔壁を貫通して両端を前記各嵌合凹部内に突出させた形態でインサート成形により前記コネクタハウジングに装着されたバスバー状の端子金具と、
一方の前記嵌合凹部の奥部に充填されたポッティング材と、を備えたコネクタにおいて、
前記端子金具には、前記隔壁を構成する合成樹脂に掛止して同端子金具が長さ方向に沿って移動することを規制する抜け止め部が設けられ、かつ、同抜け止め部は、前記端子金具における前記隔壁に埋設された部分のうち、前記ポッティング材が充填された側の前記嵌合凹部の奥面に近接した箇所に設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R13/52 301F
, H01R13/405
Fターム (12件):
5E087EE02
, 5E087EE14
, 5E087FF02
, 5E087GG05
, 5E087HH01
, 5E087LL03
, 5E087LL14
, 5E087MM08
, 5E087MM12
, 5E087QQ04
, 5E087RR06
, 5E087RR12
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
接続用の電気部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-155216
出願人:株式会社佐藤精機
-
自動変速機用中継コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-318155
出願人:矢崎総業株式会社
-
樹脂封止コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-193904
出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (6件)
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自動変速機用中継コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-318155
出願人:矢崎総業株式会社
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接続用の電気部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-155216
出願人:株式会社佐藤精機
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樹脂封止コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-193904
出願人:矢崎総業株式会社
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