特許
J-GLOBAL ID:201303063574446457

薬剤管理指導支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山崎 宏 ,  田中 光雄 ,  前堀 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-010321
公開番号(公開出願番号):特開2013-137775
出願日: 2013年01月23日
公開日(公表日): 2013年07月11日
要約:
【課題】持参薬と処方薬とを簡単に一元管理し、両薬剤間における相互作用、重複投与等のチェックを確実に行う。【解決手段】患者の処方データを入力する処方入力手段と、入力された処方データを記憶する第1処方データ記憶手段と、薬剤に関する各種の情報を記憶する薬剤情報記憶手段と、薬剤情報記憶手段に記憶された情報から、患者が持参した薬剤の特徴に基きその薬剤名を検索する薬剤名検索手段と、検索された薬剤名が複数ある場合、一の薬剤に確定する薬剤確定手段と、確定された薬剤を、患者の少なくとも前回の処方データとして記憶する第2処方データ記憶手段と、第1処方データ記憶手段に記憶した処方データを調剤指示としてオーダーしたとき、当該処方データと第2処方データ記憶手段に記憶した処方データとを照合する照合手段と、照合手段による照合の結果、患者に対して有害な事象が発生するおそれがある場合、その旨を表示する表示手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
患者の処方データを入力する処方入力手段と、 前記処方入力手段により入力された処方データを記憶する第1処方データ記憶手段と、 薬剤に関する各種の情報を記憶する薬剤情報記憶手段と、 前記薬剤情報記憶手段に記憶された情報から、患者が持参した薬剤の特徴に基づいてその薬剤名を検索する薬剤名検索手段と、 前記薬剤名検索手段によって検索された薬剤名が複数ある場合、一の薬剤に確定する薬剤確定手段と、 前記薬剤確定手段によって確定された薬剤を、患者の少なくとも前回の処方データとして記憶する第2処方データ記憶手段と、 前記第1処方データ記憶手段に記憶した処方データを調剤指示として薬剤部へオーダーしたとき、当該処方データと前記第2処方データ記憶手段に記憶した処方データとを照合する照合手段と、 前記照合手段による照合の結果、患者に対して有害な事象が発生するおそれがある場合、その旨を表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする薬剤管理指導支援システム。
IPC (2件):
G06Q 50/24 ,  A61J 3/00
FI (2件):
G06Q50/24 130 ,  A61J3/00 310K
Fターム (7件):
4C047JJ31 ,  4C047KK01 ,  4C047KK24 ,  4C047KK25 ,  4C047KK28 ,  4C047KK29 ,  4C047KK32
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 医薬品等販売システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-026956   出願人:株式会社望星薬局
  • 薬剤検索システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-152960   出願人:東日本メディコム株式会社
  • 薬剤鑑別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-182147   出願人:加藤文吉
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審査官引用 (5件)
  • 医薬品等販売システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-026956   出願人:株式会社望星薬局
  • 薬剤検索システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-152960   出願人:東日本メディコム株式会社
  • 薬剤鑑別装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-182147   出願人:加藤文吉
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引用文献:
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