特許
J-GLOBAL ID:201303063652341950
光強度変調器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-112879
公開番号(公開出願番号):特開2013-238790
出願日: 2012年05月16日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】電解吸収型光強度変調器の短い電極長を活かして、集中定数型の光強度変調器においてネガティブチャープ特性を得る光強度変調器を提供する。【解決手段】第1のアーム導波路A1の上に装荷される、外部電気信号を反映して導波する光の位相を変化させる事のできる、光導波路上に電極を形成する事により実現される位相変調器Pと、第2のアーム導波路の上に装荷される、外部電気信号を反映して導波する光を吸収、あるいは透過させる光導波路上に電極を形成する事により実現される電界吸収型光強度変調器Mとからなるマッハツェンダー干渉計型光強度変調器であって、入力光を2分岐した後、再び合波させる光回路より構成される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1の入力導波路と、
第2の入力導波路と、
第1の出力導波路と、
第2の出力導波路と、
前記第1の入力導波路と、前記第2の入力導波路とが2つの入力側にそれぞれ接続された第1の2×2カプラと、
前記第1の出力導波路と、前記第2の出力導波路とが2つの出力側にそれぞれ接続された第2の2×2カプラと、
前記第1の2×2カプラの2つの出力側のうちの1つと、前記第2の2×2カプラの2つの入力側のうちの1つに接続された、第1のアーム導波路と、
前記第1の2×2カプラの2つの出力側のうちの前記第1のアーム導波路と接続されていない側と、前記第2の2×2カプラの2つの入力側のうちの前記第1のアーム導波路と接続されていない側に接続された、第2のアーム導波路と、
前記第1のアーム導波路の上に装荷される、外部電気信号を反映して導波する光の位相を変化させる事のできる、光導波路上に電極を形成する事により実現される位相変調器と、
前記第2のアーム導波路の上に装荷される、外部電気信号を反映して導波する光を吸収、あるいは透過させる光導波路上に電極を形成する事により実現される電界吸収型光強度変調器と
からなる入力光を2分岐した後、再び合波させる光回路より構成される事を特徴とするマッハツェンダー干渉計型光強度変調器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079AA13
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079DA16
, 2H079DA22
, 2H079EA05
, 2H079EA07
, 2H079EB04
, 2H079GA04
, 2H079HA04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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光変調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-320667
出願人:日本電信電話株式会社
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光変調デバイス及び光半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-168556
出願人:三菱電機株式会社
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光送信装置及び光変調器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-343059
出願人:松下電器産業株式会社
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