特許
J-GLOBAL ID:201303064808793411

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-090587
公開番号(公開出願番号):特開2013-165994
出願日: 2013年04月23日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】興趣の低下を防止する。【解決手段】パチンコ遊技機において、CPUは、大当り遊技状態とするか否かを決定し、その決定結果に基づいて、複数のリーチ演出のうち、何れかのリーチ演出を行うかを決定する。演出制御用CPUは、決定されたリーチ演出を示すリーチパターンと擬似連設定回数とに基づいて、「擬似連」の可変表示演出の各実行回において表示されるキャラクタと、「擬似連」の可変表示演出の最終の実行回において決定される1つのキャラクタとを指定するルーレット演出パターンデータを取得し、そのルーレット演出パターンデータに基づいてルーレット演出を実行する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する複数の可変表示部から構成される可変表示手段を備え、該可変表示手段に予め定められた特定表示結果が導出表示されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否かを、前記識別情報の表示結果が導出される以前に決定する事前決定手段と、 前記事前決定手段による決定結果に基づいて、複数種類の特定演出のうちのいずれかを決定する特定演出決定手段と、 前記特定演出決定手段による決定結果に基づいて、前記特定演出を示す特定演出情報を予め定められた最大数まで段階的に増加させながら表示し、所定の段階で表示されている特定演出情報の中から、前記特定演出決定手段によって決定された前記特定演出を示す特定演出情報を決定表示する演出である決定表示演出を実行する決定表示演出実行手段と、 前記決定表示演出実行手段による前記決定表示演出の実行後、前記特定演出決定手段によって決定された前記特定演出を実行する特定演出実行手段と、 を備え、 前記決定表示演出実行手段は、第1の段階で表示された前記特定演出情報に応じて、前記第1の段階よりも後の第2の段階で表示される前記特定演出情報を制限する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-103340   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-105081   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-094933   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-103340   出願人:株式会社平和

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