特許
J-GLOBAL ID:201303064958832270

農産物検査装置及び農産物検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-104030
公開番号(公開出願番号):特開2013-231668
出願日: 2012年04月27日
公開日(公表日): 2013年11月14日
要約:
【課題】可視光照射による通常の外観検査と、紫外光照射による生傷又は水腐れの検査との両方が可能な農産物検査装置を提供する。【解決手段】農産物10を検査する農産物検査装置1であって、農産物10を搬送する搬送手段2と、搬送手段2によって搬送されている農産物10を撮像する撮像手段と、農産物10に可視光を照射する可視光照射手段と、農産物に紫外線を照射する紫外線照射手段と、撮像手段、可視光照射手段及び紫外線照射手段を制御する制御手段6と、を備え、制御手段6は、可視光照射手段及び紫外線照射手段によって所定のタイミング毎に可視光及び紫外線のいずれか一方を照射しつつ、同一の撮像手段において可視光照射時には第1の撮像条件に基づいて農産物10を撮像し、紫外線照射時には第2の撮像条件に基づいて農産物10を撮像するように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
農産物を検査する農産物検査装置であって、 前記農産物を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段によって搬送されている前記農産物を撮像する撮像手段と、 前記農産物に可視光を照射する可視光照射手段と、 前記農産物に紫外線を照射する紫外線照射手段と、 前記撮像手段、前記可視光照射手段及び前記紫外線照射手段を制御する制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記可視光照射手段及び前記紫外線照射手段によって所定のタイミング毎に可視光及び紫外線のいずれか一方を照射しつつ、同一の撮像手段において可視光照射時には第1の撮像条件に基づいて前記農産物を撮像し、紫外線照射時には第2の撮像条件に基づいて前記農産物を撮像するように構成されることを特徴とする農産物検査装置。
IPC (3件):
G01N 21/85 ,  G01N 21/88 ,  G01N 21/64
FI (3件):
G01N21/85 A ,  G01N21/88 K ,  G01N21/64 Z
Fターム (28件):
2G043AA03 ,  2G043CA09 ,  2G043DA05 ,  2G043EA01 ,  2G043EA14 ,  2G043FA01 ,  2G043FA06 ,  2G043HA11 ,  2G043JA02 ,  2G043KA02 ,  2G043KA03 ,  2G043KA09 ,  2G043LA03 ,  2G043NA06 ,  2G051AA05 ,  2G051AB02 ,  2G051BA01 ,  2G051BA04 ,  2G051BA05 ,  2G051BA08 ,  2G051BC01 ,  2G051BC03 ,  2G051CA04 ,  2G051CA07 ,  2G051CB10 ,  2G051DA06 ,  2G051EA14 ,  2G051EA24
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
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