特許
J-GLOBAL ID:201103027003724505

物品検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯田 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-275161
公開番号(公開出願番号):特開2011-117817
出願日: 2009年12月03日
公開日(公表日): 2011年06月16日
要約:
【課題】従来の検査装置の設備をできるだけ利用しつつ、従来に比べて、撮像手段の配置の制約を緩和させ、より自由度の高い設定を可能とし、より汎用性が高く、取り扱いが容易な物品検査装置を低コストで提供すること【解決手段】物品を搬送する搬送手段2と、搬送手段によって搬送されている物品11を搬送方向の上流側から撮像する上流撮像手段3aと、搬送手段によって搬送されている物品を搬送方向の下流側から撮像する下流撮像手段3bと、上流撮像手段及び下流撮像手段を制御する制御手段6とを備えた物品検査装置1において、制御手段6は、上流撮像手段の撮像タイミングと下流撮像手段の撮像タイミングを独立して制御でき、搬送される物品の大きさ又は種類に応じて、複数の異なる撮像タイミングの組み合わせを設定でき、上流撮像手段と下流撮像手段とを同時に撮像する第1の設定と、上流撮像手段と下流撮像手段とを異なる撮像タイミングで撮像する第2の設定を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物品を搬送する搬送手段と、 前記搬送手段によって搬送されている物品を搬送方向の上流側から撮像する上流撮像手段と、 前記搬送手段によって搬送されている物品を搬送方向の下流側から撮像する下流撮像手段と、 前記上流撮像手段及び前記下流撮像手段を制御する制御手段とを備えた物品検査装置において、 前記制御手段は、前記上流撮像手段の撮像タイミングと前記下流撮像手段の撮像タイミングとを独立して設定することができ、搬送される物品の大きさ又は種類に応じて、複数の異なる撮像タイミングの組み合わせを設定でき、前記上流撮像手段と前記下流撮像手段とを同時に撮像する第1の設定と、前記上流撮像手段と前記下流撮像手段とを異なる撮像タイミングで撮像する第2の設定を有することを特徴する物品検査装置。
IPC (3件):
G01N 21/85 ,  G01N 21/17 ,  B07C 5/10
FI (3件):
G01N21/85 A ,  G01N21/17 A ,  B07C5/10
Fターム (19件):
2G051AA05 ,  2G051AB07 ,  2G051CA04 ,  2G051CA07 ,  2G051CB01 ,  2G051CD01 ,  2G051DA06 ,  2G059AA05 ,  2G059BB11 ,  2G059EE13 ,  2G059FF01 ,  2G059KK04 ,  2G059PP10 ,  3F079AC21 ,  3F079CA18 ,  3F079CA21 ,  3F079CA32 ,  3F079CB30 ,  3F079DA11
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (1件)
引用文献:
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