特許
J-GLOBAL ID:201303066753103499
回収システムおよびその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-171949
公開番号(公開出願番号):特開2013-233454
出願日: 2013年08月22日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】体内管腔から閉塞物を除去するための改良型構造を提供すること。【解決手段】このような装置は、身体全体において適用性を有し、体内管腔内における閉塞物の並進および/または可動化を試行する前に、閉塞物における摩擦抵抗に対処することによって、血管系内における閉塞物を取り除くことを含む。医療装置は、捕捉表面を含むことが可能であり、捕捉表面は、ワイヤの主部束によって適用される近位力が、閉塞物からの抵抗を受ける場合、並進表面に対して捕捉表面を圧縮する際に、並進表面に対してバネ力を生成するように構成され、捕捉表面は、開放近位端が閉塞物を係合する際に、バネ力および近位力を開放近位端に向けるのに十分な軸方向の剛性を有するように構成され、また、捕捉表面は、血管の形状に一致するように十分可撓性である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
シースの遠位端内に物体を引き込む回収システムであって、該回収システムは、
遠位部分、およびそれを貫通するルーメンを有する細長い部材と、
該細長い部材に装着される部分を有する可撓性層であって、該可撓性層の第1の端部は、該細長い部材の該遠位部分に漏斗部を形成するように構成される、可撓性層と、
該物体を係合するために該細長い部材を通って前進することが可能である回収装置であって、該可撓性層内への該回収装置の近位移動は、該可撓性層に、該回収装置を係合して、該回収装置が該物体を該シースに固定することを支援させる、回収装置と
を備える、回収システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
4C160EE22
, 4C160GG19
, 4C160GG36
, 4C160MM36
引用特許:
審査官引用 (4件)
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回収物回収具
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-203018
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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塞栓除去捕獲シース
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-554180
出願人:アプライドメディカルリソーシーズコーポレイション
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1つ以上の可動脚部を備えるバスケット
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-513511
出願人:ボストン・サイエンティフィック・リミテッド
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ハイブリッド結石回収装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-577851
出願人:サイムドライフシステムズ,インコーポレイテッド
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