特許
J-GLOBAL ID:201303067138182130

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-033417
公開番号(公開出願番号):特開2013-169251
出願日: 2012年02月17日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】演出操作ボタンを振動させた際に周囲の部材に振動が伝わることを防止する。【解決手段】演出操作ユニット40は、カバー48の裏側に配設されたベース50と、カバー48とベース50との間に配設され、該カバー48の開口部48aを介して表側に臨む演出操作ボタン42を表裏方向へ進退移動可能に保持する基体52と、演出操作ボタン42を表側へ向けて弾力的に付勢する弾性体54と、基体52に配設され、該基体52を振動させる振動発生源56と、基体52および演出操作ボタン42の夫々をカバー48およびベース50から離す状態で、基体52をベース50に対して支持する防振体58とを備えている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
押圧操作可能な操作ボタンと、該操作ボタンの押圧変位を検知する検出手段とを有する操作手段を備え、前記検出手段による操作ボタンの操作検知に伴って遊技演出を切り替え可能に構成された遊技機において、 前記操作手段は、 カバーと、 前記カバーの裏側に配設されたベースと、 前記カバーとベースとの間に配設され、該カバーに設けられた開口部を介して表側に臨む前記操作ボタンを表裏方向へ進退移動可能に保持する基体と、 前記操作ボタンを表側へ向けて弾力的に付勢する弾性体と、 前記基体に配設され、該基体を振動させる振動発生源と、 弾力性を有し、前記基体および前記操作ボタンの夫々を前記カバーおよび前記ベースから離す状態で、該基体を該ベースに対して支持する防振体とを備えた ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 326G
Fターム (2件):
2C088DA09 ,  2C088EA41
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-188065   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機の操作部の構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-322155   出願人:株式会社MRD
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-320021   出願人:サミー株式会社
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