特許
J-GLOBAL ID:201303067265118513

滅菌方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  島田 哲郎 ,  三橋 真二 ,  三橋 庸良 ,  森本 有一 ,  篠田 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-083142
公開番号(公開出願番号):特開2013-144159
出願日: 2013年04月11日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】真空下でガス状の殺生物剤を使用する滅菌プロセスを改良する。【解決手段】予め選択された温度での滅菌チャンバ内の過酸化水素の望ましくない凝縮を抑制する方法。この方法は、予め選択された温度で過酸化水素が沸騰する圧力よりも低い真空圧に滅菌チャンバを維持する段階と、過酸化水素の連続パルスを蒸発させる段階と、蒸発した過酸化水素をチャンバ内に注入し、これによって過酸化水素の各パルスの体積が75μL未満、好ましくは35μL未満、好ましくは20μL未満である段階とを含む。過酸化水素の望ましくない凝縮を抑制することによって滅菌結果を改良する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予め選択された温度での滅菌チャンバ内の過酸化水素の望ましくない凝縮を抑制する方法において、 前記予め選択された温度で過酸化水素が沸騰する圧力よりも低い真空圧に前記滅菌チャンバを維持する段階と、 過酸化水素の連続パルスを蒸発させる段階と、 前記蒸発した過酸化水素を前記チャンバ内に注入し、これによって過酸化水素の各パルスの体積が75μL未満である段階とを含む方法。
IPC (1件):
A61L 2/20
FI (2件):
A61L2/20 G ,  A61L2/20 C
Fターム (8件):
4C058AA12 ,  4C058BB07 ,  4C058CC02 ,  4C058DD06 ,  4C058DD11 ,  4C058DD12 ,  4C058JJ16 ,  4C058JJ28
引用特許:
出願人引用 (5件)
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