特許
J-GLOBAL ID:201303067864405504
電池容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017779
公開番号(公開出願番号):特開2013-157242
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】軽量化を図り、しかも、衝突に対して十分な強度を備えた電池容器を提供すること。【解決手段】電池容器10は、車両100の走行用の電池モジュール16を収容して、車両100のサイドフレーム102の間に取り付けられる。電池容器10は、底板26と、底板26から立ち上げられた壁体28とを備えている。そして、壁体28のうち、サイドフレーム102に沿って設けられた右側方壁体38と左側方壁体40に外フレーム62と内フレーム42を設け、更に外フレーム62と内フレーム42とにより、閉断面構造を形成させている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の走行用電池を収容し、前記車両に設けられた少なくとも2つのフレームの間に取り付けられる電池容器であり、
底板と、
前記底板の周囲に立ち上げられた壁体と、
前記壁体のうち、前記フレームに沿って設けられた側方壁体の外側に取り付けられた外フレームと、
前記側方壁体の内側に取り付けられた内フレームと、を備え、
前記外フレームと前記内フレームは、前記側方壁体に沿って略同一方向に延在し、
前記側方壁体は、前記外フレームと前記内フレームとによって狭持されることを特徴とする電池容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
5H040AA01
, 5H040AA14
, 5H040AS07
, 5H040AT06
, 5H040AY05
, 5H040AY10
, 5H040CC05
, 5H040CC34
, 5H040CC35
, 5H040CC57
, 5H040JJ03
, 5H040NN01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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