特許
J-GLOBAL ID:201303068222987417
包含された電気または機械システムを備えているモジュラ外科用器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-099399
公開番号(公開出願番号):特開2013-236930
出願日: 2013年05月09日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】包含された電気または機械システムを備えているモジュラ外科用器具を提供すること。【解決手段】外科用器具であって、該外科用器具は、細長いシャフトモジュールと、ハンドルモジュールとを備えており、該細長いシャフトモジュールは、細長いシャフト部材と、該細長いシャフト部材の遠位端に支持されている一対の顎部材を含むエンドエフェクタであって、該顎部材のうちの少なくとも一方は、開位置と閉位置との間で他方の顎部材に対して移動可能である、エンドエフェクタとを含み、該ハンドルモジュールは、筐体であって、該筐体は、該筐体を長手方向に貫通する開口部を含み、該開口部は、該閉位置にある該一対の顎部材の通過を可能にする大きさとされる、筐体と、該筐体に対して移動可能である移動可能ハンドルと、ロックであって、該ロックは、第1の位置と第2の位置との間を移動可能である、ロックとを含む、外科用器具。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外科用器具であって、該外科用器具は、
細長いシャフトモジュールと、
ハンドルモジュールと
を備えており、
該細長いシャフトモジュールは、
細長いシャフト部材と、
該細長いシャフト部材の遠位端に支持されている一対の顎部材を含むエンドエフェクタであって、該顎部材のうちの少なくとも一方は、開位置と閉位置との間で他方の顎部材に対して移動可能である、エンドエフェクタと
を含み、
該ハンドルモジュールは、
筐体であって、該筐体は、該筐体を長手方向に貫通する開口部を含み、該開口部は、該閉位置にある該一対の顎部材の通過を可能にする大きさとされる、筐体と、
該筐体に対して移動可能である移動可能ハンドルであって、該移動可能ハンドルは該一対の顎部材に動作可能に結合され、それによって、該顎部材のうちの少なくとも一方が該移動可能ハンドルの該筐体に対する移動に応答して開位置と閉位置との間を他方の顎部材に対して移動するように誘発される、移動可能ハンドルと、
ロックであって、該ロックは、該ロックが該細長いシャフトモジュールを係合し、該細長いシャフトモジュールを該筐体内の所定の場所に固定する第1の位置と、該ロックが該細長いシャフトモジュールから係合解除され、該細長いシャフトモジュールが該ハンドルモジュールから分離されることを可能にする第2の位置との間を移動可能である、ロックと
を含む、
外科用器具。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B17/39 320
, A61B17/39 310
Fターム (11件):
4C160KK03
, 4C160KK04
, 4C160KK06
, 4C160KK15
, 4C160KK37
, 4C160MM32
, 4C160NN02
, 4C160NN03
, 4C160NN09
, 4C160NN11
, 4C160NN23
引用特許: