特許
J-GLOBAL ID:201303068404061161
パターン形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-209850
公開番号(公開出願番号):特開2013-072896
出願日: 2011年09月26日
公開日(公表日): 2013年04月22日
要約:
【課題】ブロックコポリマーのミクロ相分離を利用したパターン形成方法において、ブロックコポリマーの配向を容易に制御でき、より短時間で微細なパターンを形成できる方法を提供する。【解決手段】実施形態のパターン形成方法は、基板11上に熱架橋性分子を塗布し熱架橋性分子層12を形成する工程と、前記熱架橋性分子層12上に感光性ポリマーを塗布して感光性ポリマー層17を形成する工程と、前記熱架橋性分子層12と前記感光性ポリマー層17とを加熱による架橋反応により接着する工程と、前記感光性ポリマー層17を選択的に露光することにより、露光部および未露光部の感光性ポリマーパターンを形成する工程と、前記感光性ポリマー層17上に、第1および第2のブロック鎖を含むブロックコポリマー層14を形成し、前記ブロックコポリマー層をミクロ相分離させ、前記ポリマー層13の表面エネルギーに基づいて前記第1および第2のブロック鎖のパターンを形成する工程と、を有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に熱架橋性分子を塗布し熱架橋性分子層を形成する工程と、
前記熱架橋性分子層上に感光性ポリマーを塗布し感光性ポリマー層を形成する工程と、前記熱架橋性分子層と前記感光性ポリマー層とを加熱による架橋反応により接着する工程と、
前記感光性ポリマー層を選択的に露光することにより、露光部および未露光部の感光性ポリマーパターンを形成する工程と、
前記感光性ポリマー層上に、第1および第2のブロック鎖を含むブロックコポリマー層を形成する工程と、
前記ブロックコポリマー層をミクロ相分離させ、前記感光性ポリマー層の表面エネルギーに基づいて前記第1および第2のブロック鎖のパターンを形成する工程と、
を含むことを特徴とするパターン形成方法。
IPC (4件):
G03F 7/11
, G03F 7/26
, G03F 7/36
, H01L 21/027
FI (4件):
G03F7/11 503
, G03F7/26 511
, G03F7/36
, H01L21/30 502R
Fターム (26件):
2H096AA25
, 2H096BA20
, 2H096CA05
, 2H096DA01
, 2H096HA30
, 2H096KA02
, 2H096KA30
, 2H125AF17P
, 2H125AF35P
, 2H125AH12
, 2H125AJ13Y
, 2H125AJ44Y
, 2H125AM13P
, 2H125AM24P
, 2H125AN39P
, 2H125AN61N
, 2H125AN71N
, 2H125AN78N
, 2H125BA05N
, 2H125CA12
, 2H125CB09
, 2H125CC07
, 2H125CC15
, 2H125DA27
, 2H125DA30
, 2H125FA05
引用特許: