特許
J-GLOBAL ID:201303068660819152
車両のエンジンカプセル化構造物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-156672
公開番号(公開出願番号):特開2013-119384
出願日: 2012年07月12日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
【課題】冷却性能を改善するために、エンジンルームの熱流動の最適化と共にエンジンルームの熱管理の最適化を図り、燃費、騒音、空気力学など関連性能を同時に改善できる車両の多目的エンジンカプセル化構造物を提供する。【解決手段】本発明による車両のエンジンカプセル化構造物は、エンジンルームの上部に配置される上部の遮蔽構造物として、エンジン及び変速機の上側空間を含むエンジンルーム内の上側を囲むように設置されるエンジンルームカプセル化部材と、エンジンルームの下部に配置される下部の遮蔽構造物として、エンジン及び変速機の下側空間を含むエンジンルーム内の下側を囲むように設置されるアンダーボディーカプセル化部材と、を含んで構成されることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンルームの上部に配置される上部の遮蔽構造物として、エンジンルーム内でエンジン(21)と変速機(22)が組み合わされたパワートレインの上側を囲むように設置されるエンジンルームカプセル化部材(110)と、エンジンルームの下部に配置される下部の遮蔽構造物として、パワートレインの下側を囲むように設置されるアンダーボディーカプセル化部材(120)と、を含んで構成され、
前記エンジンルームカプセル化部材(110)とアンダーボディーカプセル化部材(120)は、
それぞれ上下位置で互いに組み合わされた状態でパワートレインを囲むようにパワートレインと車体との間に設置され、上下に組み合わされた状態の前面流入口を介して流入されて内部を通過する間、パワートレインを冷却した空気をアンダーボディーカプセル化部材(120)の開放された後面出口を介して排出するように設置されることを特徴とする車両のエンジンカプセル化構造物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3D038AA01
, 3D038AA07
, 3D038AA08
, 3D038AA09
, 3D038AB01
, 3D038AC01
, 3D038AC05
, 3D038AC10
, 3D038AC12
, 3D038AC23
引用特許: