特許
J-GLOBAL ID:201303069944789632
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-189887
公開番号(公開出願番号):特開2013-048849
出願日: 2011年08月31日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
【課題】特別遊技中に電源供給が一時的に遮断されたことが原因で可動役物による昇格演出を確実に完了させることができなくなるのを防止することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】パチンコ遊技機1では、第1始動口21又は第2始動口22に遊技球が入賞すると特別図柄抽選が実行され、その抽選に当選することで特別遊技が実行される。この特別遊技中には、所定の第1タイミングで可動役物7を動作させることによって、昇格演出が行われる場合がある。そして、昇格演出が正常に完了した場合には、その旨を示す完了情報がRTC134に記憶される。また、特別遊技中の第1タイミング後の第2タイミングにおいて、RTC134に完了情報が記憶されていない場合には、昇格演出が改めて実行される。【選択図】図18
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて、抽選を実行する抽選手段と、
前記抽選に当選した場合に、特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、
遊技盤に対して可動に構成された可動役物と、
前記特別遊技中の所定の第1タイミングにおいて前記可動役物を動作させることにより、遊技者にとって有利な状態が付与されることを通知する昇格演出を実行する昇格演出実行手段と、
前記昇格演出が正常に完了した場合に、当該昇格演出が完了したことを示す完了情報を記憶する不揮発性の記憶手段とを備え、
前記昇格演出実行手段は、前記特別遊技中の前記第1タイミング後の第2タイミングにおいて、前記記憶手段に前記完了情報が記憶されていないことを条件として、前記昇格演出を改めて実行する、遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 304Z
, A63F7/02 320
Fターム (14件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC22
, 2C088BC58
, 2C088BC68
, 2C088EB58
, 2C088EB78
, 2C333AA11
, 2C333CA58
, 2C333CA69
, 2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-249399
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-264277
出願人:株式会社三共
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-004150
出願人:株式会社オリンピア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-270238
出願人:株式会社藤商事
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-231837
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-150236
出願人:株式会社三共
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