特許
J-GLOBAL ID:201303070403968036

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  高山 裕志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-012964
公開番号(公開出願番号):特開2013-150698
出願日: 2012年01月25日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】遊技者が興味を持って遊技可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明は、始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示させる変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、前記始動入賞領域への遊技球の入賞を前記変動表示ゲームの始動記憶として所定の上限数の範囲内で記憶することが可能な始動記憶手段と、所定条件に基づいて、前記始動記憶手段に記憶可能な上限数を決定する上限数決定手段と、前記始動記憶手段に記憶可能な所定の上限数を前記上限数決定手段によって決定された上限数に変更可能な上限数変更手段と、当該遊技機における所定の演出を実行制御可能な演出制御手段と、を備え、前記演出制御手段は、前記特別遊技状態に関連して前記上限数決定手段によって決定された上限数を遊技者に報知する。【選択図】図37
請求項(抜粋):
始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき、複数の識別情報を変動表示させる変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、前記変動表示ゲームの結果が特別結果となった場合に、遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、 前記始動入賞領域への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームの実行権利を始動記憶として所定の上限数の範囲内で記憶することが可能な始動記憶手段と、 所定条件に基づいて、前記始動記憶手段に記憶可能な上限数を決定する上限数決定手段と、 前記始動記憶手段に記憶可能な所定の上限数を前記上限数決定手段によって決定された上限数に変更可能な上限数変更手段と、 当該遊技機における所定の演出を実行制御可能な演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、前記特別遊技状態に関連して、前記上限数決定手段によって決定された上限数を遊技者に報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (13件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C333AA11 ,  2C333CA60 ,  2C333CA76 ,  2C333EA03 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-177030   出願人:株式会社高尾
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-137750   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-355350   出願人:株式会社三共
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