特許
J-GLOBAL ID:201303071457166730

新規微生物及びこれを用いるポリ塩化ビフェニルの分解方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 特許業務法人 津国 ,  津国 肇 ,  柳橋 泰雄 ,  伊藤 佐保子 ,  小澤 圭子 ,  鈴木 音哉 ,  田中 聖 ,  岡崎 祐一 ,  三宅 俊男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-046270
公開番号(公開出願番号):特開2013-179890
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】PCB汚染油として大量(大容量)に存在する比較的低濃度のPCBを、生物製剤により処理するだけで、短時間に浄化処理する方法を提供する。【解決手段】特定な配列からなるアミノ酸配列と95%以上の相同性を有するそれぞれのアミノ酸配列からなるビフェニル分解酵素群をコードするDNAを含み、ポリ塩化ビフェニル分解活性を有する、コマモナス属に属する微生物を培養して得られた菌体を含む生物製剤とポリ塩化ビフェニルとを接触させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
配列番号2〜11に示す各アミノ酸配列と95%以上の相同性を有するそれぞれのアミノ酸配列からなるビフェニル分解酵素群をコードするDNAを含み、ポリ塩化ビフェニル分解活性を有することを特徴とする、コマモナス属に属する微生物。
IPC (2件):
C12N 1/20 ,  C12N 1/00
FI (2件):
C12N1/20 A ,  C12N1/00 R
Fターム (8件):
4B024AA17 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B065AA01X ,  4B065AC20 ,  4B065CA54
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
審査官引用 (5件)
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